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2008年04月22日
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今回も、メルマガを転載します。
先週の水曜日に発行したものです。

◇◆◇◆◇◆-------------------------------------------------◇

 ゆっくりと豊かに生きたい人に贈る幸せのキーワード
                           NO.62
◆-----------------------------------------------------------◆  
 ┌
 ┌┌  はじめに
 
 みなさん、お元気ですか?
 4月も半ばになりました。
 今日のオープニングは、私の友人が、奈良県の大神(おおみわ)神社の
 宮司さんから伺ったというお話をお伝えします。
 
 宮司さんのお話
 「4月は新年度・新しい学年・新しい職場への移動等があり
 自分の思い通りにいかない事もままあるかもしれません。
 ただ、そういう時も落ち込まずに『ふきのとうの目覚めの苦味』を
 味わう必要があったと思って、気持ちを前向きに切り替えましょう 」

 それを聴いた友人の思い。
 「熊も冬眠から目覚めてすぐに、
 ふきのとうの苦味でシャキっとするんだそうです。  
 私も新たな目覚めへの苦味を味わってるんだなぁって感じました。 」

 いいお話でしょう?
 
 もうひとつ付け加えると
 「ふきのとうの苦味」の効果は、
 からだのだるさ、疲労、健胃整腸の薬効もあるそうです。

 「ふきのとう味噌」は、いかがですか?
 → http://cookpad.com/mykitchen/recipe/497330/

 大神神社はこちら
 → http://www.oomiwa.or.jp/index.html

 
■ 今週のキーワード ────────────────────────■ 
    
 ケアをする人に伝えたい7つの想い その2
  
 「本当の想いを支援する」       
    
■─────────────────────────────────■
  
 今日は、「本当の想いを支援する」というテーマです。

 私が関わっていた、知的障害を持つ人たちの多くは
 親や教師、施設職員などの顔色を見ながら
 本当の自分の気持ちをなかなか表に出せない方たちです。

 それは、その人の「知的障害」の問題ではなく
 その人が一人の人間として、
 何がしたいのか、どう生きたいのかを尊重されず、
 親や専門家の言う通りにすることがよしとされてきたからです。

 私たちは、子ども時代に、自分を承認してもらいたいがゆえに
 親や教師にどのような態度を取れば、親や教師が喜ぶかを学んできました。
 また、親や教師がどのような時に怒るのかも
 からだの感覚で身につけてきました。
 
 そして、そのような周りの大人たちの顔色・感情を伺いながら
 自分の行動を律することを学び成長してきました。
 
 しかし、私たちは、反抗期や思春期などを通して、
 親や周りの大人と激しく対立したり、自我を押し通したりして
 自分というものを見つめ、形成していくというプロセスも
 経験してきていると思います。

 これに対して、
 「障害」を持つ人たちの多くは、親や専門家の言うとおりに
 しなければならないと思いながら生きてきました。

 本当に施設に入りたくなくても、入らざるを得ませんでした。
 本当はきつい訓練ばかりの学生生活は嫌だったけど
 従わなければなりませんでした。

 自分の欲求を抑圧し、我慢しなければならない生活が続くと
 自分自身でも、自分が本当はどうしたいか
 よく分からなくなることがあります。

 私は、施設の問題点は、このように
 当事者自身の意欲や意思が沈殿して、なかなか表面に
 出てこないことだと思います。

 そして、更に大きな問題は
 施設の介護職たちが、このような当事者(利用者)の状況に
 向き合い、なんとか一人ひとりの本当の気持ちを形にしようと
 努力するのではなく、
 毎日の業務をただこなすだけになってしまうことです。

 たしかに、最近は
 福祉施策は、福祉サービスという名前に変わり
 福祉制度を使う人はサービス利用者と呼ばれ
 利用者主体が大切だと強調されています。

 ケアマネジメント、個別支援計画などたくさんの素晴らしい理念が
 導入されました。

 しかし、このようなこと自身が、人材不足と過重労働もあいまって
 単なる業務になってしまっているのではないでしょうか。

 高齢者、障害者、児童など福祉サービスの利用者は違っても
 「ケアをする人」が、ひとりの人間を前にして
 何を想い、何を実現しようとするのかは共通しているのでは
 でいでしょうか。

 この人が、これまでどんなふうに生きてきたのか。
 この人が、今なぜここにいるのか。
 この人は、本当はどうしたいのか、どう生きたいのか。

 そして、私は、「ケアをする人」として
 この人のために何ができるのか。

 このようなことを思い悩み、
 日常の関わりの積み重ねの中から、
 一人ひとり全く違う、自分らしい生き方の支援を
 していくのだと思います。

 利用者が本当の気持ちを表に出してもよいと安心し、
 あなたのことを信頼して、夢や想いを語ってくれた時。

 その時を逃してはいけません。
 その夢や想いは、必ず実現できるよ、
 私も手伝うよ、とあなたの気持ちを伝えてください。

 あなたの支援を通して、
 当事者が少しずつ想いを実現していくことが
 「ケアをする人」にとっての何よりの喜びだと思います。

 この様な実践は、まずはあなたの中に
 情熱や夢がないと難しいかもしれません。
 そして、あなたを支えてくれる仲間や組織が必要に
 なってくるでしょう。 
 このことは、またお伝えしたいと思います。

 次回は、「信頼と依存」について書きたいと思います。
    
◇◆-------------------------------◆◇          
 (編集後記)
 
 今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 息子と自転車で通う保育所。
 この時期は、つばめに会えるのが毎日の楽しみです。
 
 「きょうは、つばめおるかな?」
 息子は、戸建ての軒下にある巣を見上げます。
 「おらんな~。...あっ、とうちゃんチョット待って!
  戻って。戻って」

  遅刻ぎみなので早く保育所に行きたいのですが
 戻らないわけにはいきません。

 電線に止まっているつばめを発見したのでした。
 「なぁ、おったやろ」嬉しそうに笑う息子。

 こんな息子も、つばめのように
 いつか巣立ちの時期が来るのですね。
   
 みなさまのご意見・ご感想お待ちしております。
  → info@larghetto.jp

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最終更新日  2008年04月22日 14時41分03秒
コメント(2) | コメントを書く
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おひさしぶりですRe:本当の想いを支援する(04/22)   恭史7777 さん
お久しぶりです。今日の日記、なんども読み返しました。そうだよなぁ・・・

>私が関わっていた、知的障害を持つ人たちの多くは
 親や教師、施設職員などの顔色を見ながら
 本当の自分の気持ちをなかなか表に出せない方たちです。

そっかぁ!!そうだよなぁ!
気づかなかったことも、かすかな「想い」を無視していたことも気づかせてもらって、引き込まれてはいどくしました。
ありがとう、豆子さん!
 
(2008年04月23日 06時45分04秒)

コメントありがとうこざいます   豆子 ひさし さん
恭史7777さん

すっかりご無沙汰しております。
コメント頂くだけで、こちらは拝見できずに
申し訳ありません。
これまでの経験を自分なりに文章にまとめられたら
と思って書いています。
ご意見、ご感想これからもよろしくお願いいたします。 (2008年04月24日 21時28分59秒)


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