【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

soul-eye

soul-eye

Profile

777suga

777suga

Calendar

Recent Posts

Archives

・2024/10
・2024/09
・2024/08
・2024/07
・2024/06
・2024/05
・2024/04
・2024/03
・2024/02
・2024/01

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

全て | 徒然奇2 | 【小説】加藤英雄無頼控え | 【小説】但為君故(完) | 風来坊の唄 | モリの大冒険~金曜の夜と土曜の朝~(完) | Jeysomコーナー(旧ギャラリー) | 【小説】風来坊旅の途中にて | 【ドキュメント】ハムレット | 【ドキュメント】細谷十太夫 | 【小説】加藤英雄無頼控え最終章(完) | 実話控え | 【小説】恋愛小説? | 【小説】フィクションアクションハクション | 【セミフィクション】無頼控え外伝 | 市民Ken | 【小説】十太夫先生お日向日記 | 片岡さん | 片岡義男北紀行(北海道2007) | 嗚呼 先輩 | 片岡義男北紀行(北海道2009) | 【小説】不動明王 | 【小説】鴉組 | ミステリーハンター | ちゃーちん | 武術
2005/12/20
XML
カテゴリ:風来坊の唄
新潟の二王子岳に行ってきた。たかだか1400メートルほどの標高なのだが、山頂までたっぷり5時間はかかった。
登山口付近は初夏の様相だったが、標高を上げるに従い季節は遡る。まずお目見えしたのは、初夏を代表する水芭蕉、そしてサンカヨウ。次にショウジョウバカマ、イワウチワ、カタクリと続き、雪の残るあたりでは早春の花、マンサクが霧雨に濡れていた。
時間は、水が上から下に流れるように、決して遡ることはない。この季節の山に登ると不思議な感覚に陥る。
どこかの誰かは「山は空気が薄いので登らない」と言っていたが、そうではないだろう。山の空気があまりに澄みすぎて、息が出来なくなるに違いない。多少毒気があったほうが体に良かったりしてな。
北海道の大雪山に“ナキウサギ”というのがいる。
こいつはどこかの誰かと違って、汚れた空気を吸うと肺にカビが生えて死んでしまう。
どちらが幸せか俺はわからないが、この地球上にはいろんな生物がいるってことだな。本当に面白い星だぜ、地球ってやつは。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/12/20 10:44:01 PM
コメント(0) | コメントを書く
[風来坊の唄] カテゴリの最新記事


PR

Category

Favorite Blog

掌の画鋲 +バナナ+さん
ブログだよっ♪ゆゆゆ… あいあいぜっとさん
yuuの一人芝居 yuu yuuさん
時にはイタリア人の… kazunorino1さん
周防 灘の凪を望んで Jeysamさん
newひめようこのワー… ひめようこさん
反抗的な娘をもつ母… 反抗的な娘を持つ母さん
  瓦斯灯ポルカ 夜野 クロコさん
あかね色の夕焼け空 あかね空78さん
ピポ子は、いきあた… ピポ子さん

Comments

ぽぽん汰@ Re[1]:母さん、柏のあの鶴亀食堂(10/23) 先のコメントに書き忘れましたが、 柏駅…
ぽぽん汰@ Re:母さん、柏のあの鶴亀食堂(10/23) 鶴亀食堂に釣られて失礼します。 鶴亀食…
Lucidus@ Looking for pad for the website Hello everyone! Tell dear buddies<a…
Lucidus@ Looking for hosting for the website Hello! Recommend dear amigos<a href…
MilaBisa@ Looking for engine for service site with documentation. Hello everybody. Need CMS for service …

© Rakuten Group, Inc.