2006/04/06(木)21:49
和泉守兼定
土方歳三の愛刀和泉守兼定。
会津の名刀匠である11代兼定が藩主松平容保の上洛に従い京都で刀を鍛えていたものを手に入れたらしい。
京都新選組時代に愛用した兼定は、二尺八寸で長い。そして池田屋事変、蛤御門の変の出動の際などには、この二尺八寸兼定を使ったらしい。
戦国時代からどんどん刀が短くなった江戸時代、幕末維新では戦国大名がもつものと同じ長さまで戻った。
男の身長も伸びたらしい。
俺は兼定を手に入れた。
待っていろよ、カンパニーの皆。