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カテゴリ:徒然奇2
名前が出たので我慢しきれずにコメントに登場したh.kato
こいつは今から6年前、俺の無頼迷言を昔のSoulHPに書いていた男で そのまま“加藤” 本人は、俺のずっこけ迷言集をずっと書いていたつもりが 「加藤英雄無頼控え」 という題名に変わっていたのも 作者として自分の写真が使われて しかも本名まで出されていたのに気付かず 世間には加藤英雄=写真の加藤 として、俺を知らない(つまり「加藤英雄迷言集=俺の迷言集」を知らない)読者には 無頼の名を写真付きで冠されていた奴 彼とのエピソード・・・ 「おう、カルビを1kgと、ハラミ1.5kg。 それとビールを3Lと酒4Lで足りるだろう」 と俺が言うと 「そうだな。レバーも500g位欲しくないか」 と奴が言うので 「ばか。どうせならレバーも1kgにしろよ」 と俺が答えた瞬間、 「お客様、キロとリッターでは当店では注文できません」 と言われたことがあった 当たり前だな 何人前で頼めよ 単位と言えば 「今何キロあるのよ」 と久々に会った同級生の女性が言った 「100キロだな」 「凄いわね。昔、75キロしかなかったじゃない」 「そうかな。で、お前の旦那は幾らだ。痩せすぎじゃないか。心配だぞ」 「55キロくらい」 「駄目だな。それじゃ、闘えないぞ。大体夫婦で同じじゃないか」 「そうねえ。私も多いけど、でも100キロは多いんじゃない」 そこに後輩の女の子(当時女の子)が遅れてやってきた 「凄いといえば、俺の最近できたダチが150キロだ」 「それは凄いわ」 「な、100キロなんてたいしたことないだろ。俺もあいつには勝てん」 「だって、小野だって80キロで凄いと思ったのに、あんたが100キロで その人が150キロって、どうなっているのよ。あんたの周りって」 「まあ、大体良いんじゃないか」 良いんじゃないかで俺がまとめようとすると、 「あのう・・・」 先の遅れてきた後輩の女の子(当時女の子)が声をかけてきた。 「何だ」と俺 「何よ」と同級生 「スピードの話じゃないですよね、多分」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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