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カテゴリ:嗚呼 先輩
青春無軌道編1
青春無軌道編2 (学生時代 青春無軌道編3) バク宙で思い出したが、 ダチにせがまれてキャンパス(どうもこそばゆいな、こういう言葉は)で よくクルクル飛んでたな、先輩 ある日また調子にのってバク宙やったら、着地点にゴミ箱があってな そのゴミ箱の硬い縁に向こう脛叩きつけて、大流血だよ こりゃいけないってことで急いで病院いったらジーパンがスリムで、患部まで裾が上げられない ドクターは当然言ったな 「君、ジーパン脱いで」 しかし先輩には脱げない訳がある 先輩は殆ど下着を履かないひとだったからな 看護婦も見てる前で大砲さらすわけにもいかねぇ 先輩は気合でジーパンの裾をめくり上げたそうだぜ そして診断は、裂傷で何針縫ったとか、骨も折れてるとかで入院コースだ しばらく病院で大人しくしてるかと思ったら、 そこの看護婦とよろしくやっってたとかいうから 俺も心配しながらも呆れちまったよな もうちょっと血が抜けた方が良かったんじゃねぇかって話じゃねぇか まぁ、やっかみも半分だがな とにかく昔から、生命力が汲めども尽きることのない泉のように湧き出しちゃって、 手がつけられねぇよ。そして今も衰えちゃいない。あとで話すけどな。 人気blogランキングへ くる天 ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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