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カテゴリ:徒然奇2
うっかりから電話が来た
「細谷十太夫とか鴉組を小説にしたのってお前だけじゃないか」 確かに今は絶版になっているものが多いのでそう思ったんだろうな。 「二・三人居るぞ。彼はエピソードが多いので長編になっちゃうんだよな。 どこから読んでも山場はあるが、まとめて読むと結構冗長になってしまうんだよ。だから人気無いんじゃないか」 「残念だな」 「残念だけど、ほら、シンクロニシティってあるじゃない。石巻に俺が取材に行った時から、仙台市の図書館に細谷十太夫のコーナーができたりとか、ネットにも増え始めて、今じゃ随分戊辰戦争の主要人物になっているぜ」 「本当か。俺、お前のブログでしか知らないぞ」 「ま、まあネットで増えたといっても土方歳三の10万分の1位だがな」 前にも書いたが、細谷十太夫は調べ始めの時は3ページ位しかなかったのだ。 石巻編の時から俺のブログを含めて10ページ位だったのが、今ではかなりの数になっている。没後100年というのは彼の再評価の年であったのではないかな。 しかし思うが、賊軍の汚名は100年かかって・・・という事なのだろうかね。 西郷隆盛の大義と玉虫左太夫の大義に差などないようだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/28 11:45:25 PM
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