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カテゴリ:徒然奇2
奴は本当に疲れていたのだ
「あ~もうやってらんねえ。これ以上真面目な話をできるか」 18時10分 大事な友人関係会社の会議室。 「朝から三つ目だぞ。体に悪い。これ以上真面目な話はできません」 本当に三つ目だったのだ。朝からまともなことを喋りっばなしで、リアルに具合悪くなってきたのだ 「いやいやいや、それが仕事でしょう」 困るO沼さん 「そもそも俺が仕事をしているのがおかしい」 「理屈になっていないから」 「O沼課長なら俺が仕事苦手なの知っているでしょう」 「いやもう、あなたワケわからない」 やりとりを聞き呆然としているH條さん。 河童の物真似が得意なY田さん(誰も似ているかどうか確認できない)はなぜか笑っている。 というか、「俺はエビフライだけで蟹は食べていない」と言い張る威圧系ボスも笑っているが良いのか諦めか。 「カラータイマーの音ガスル」(実際心臓バクバク) 「それはですね。肉を食えば治りますよ」 H條さんの提案で焼肉屋に行き、事なきをえた。 今朝の夢で吉○さんの日本昔話を暫く見ていた。 先日はお世話になりました。急に荒れてすいませんでした。 しかしそれでも平然としていた若く(一人除き)逞しい皆さんを頼りに思っています。 次は盛岡で飲みましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/04 11:21:25 AM
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