soul-eye

2010/05/30(日)00:45

【ミステリーハンター】太陽の国「鹿角」1

大乙貴神社 俺の今日の一連の事件は、この結論を出すためだったのかもしれない。 (まだ本当の結論じゃないのがミステリーハンターの辛いところ) 縄文から近世まで脈々と我々は太陽を信仰してきた。 太陽の信仰とは自然の信仰である。 自然の信仰は暦に繋がる。 平田大人!あなたは子供の頃こうして感じたのですね!! ネットで調べてもさっぱり分からない神社があった。 大日霊貴(おおひるめむち)神社 通称大日堂 先の大乙貴神社はそこにあった。 さて、今日は朝から早起きをして、例のn島論説委員の推薦図書 のオープニングに書いてあった「大湯ストーンサークル」に行こうと思っていた。 昼前に出て鹿角で散歩しつつ遅い昼食を取りながら道々の人々に面白いところを訊いて歩き回る計画だった。 今日は書を捨ててハンティングに出掛けるタイミングだ。iアプリのGPSで見ると1時間半で行けるという。 そう思いながら週末の行事、洗濯をしていると ピンポ~ン “おっ、新聞屋さんの集金だな” と思って 「おうおう。今月は遅かったね」と出てみると、知らない女性が二人。 「すませ~ん。クルマぶつけてしまいました。多分お宅のだと思うんです」 「えっ??」 最初から頓挫しかけた大湯参りであった。 しかし思ったより頑丈な俺のクルマ、テールランプが少し欠けたしバンパーもずれているが動く。 困っている可愛いお母さんのために警察、保険屋、クルマ屋に話を通して 2時間遅れの出発だった。 人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る