soul-eye

2011/06/12(日)00:04

金融政策

「世界の全ての問題が解決されました」 これまで何度か金融政策を発言していたが、 流石に俺も俺自身を信用していないところがあったので 暴言のレベルに留めていた。 これがまた結構言われているのには驚いた。 今日のラーメン屋で週刊ポストを読んだのだが、 全く俺と同じ意見で、逆に「この人大丈夫か」と思った。 俺以外の誰かは間違いなく俺より情報は多いはず。 その人が出てきたのだから俺よりも根拠は深いはずだ。 ということでネットで見ると、これが案外あった。 反対しているのは熱燗と 本当は金丸・小沢の子分なのにこっそり幹事長をしているイオン岡田、 そして、民主党のお陰で日銀総裁になった白なんとかという人らしい。 別に高橋是清云々でなくとも 変動相場制の中では、やっぱり金融政策は当たり前のような気がするんだよなあ。 デフレで増税したらどうなるか・・・ 俺が間違っているのか?やはり。 実は俺、国際経済論と国際金融論はかなりやったんだよな。 それに直感力があるからいつも一足飛びになるけど、 国際経済・金融というのは、 複雑であるがシンプルにできる大きなプロセスを理解すれば 「あちらを立てればこちらが立たず」になっており つまり「熱力学の法則」に則っている。カネもエネルギーだからね。 俺がよく言うエントロピーの範囲は この場合為政者の器量によるのだが、政治家には望めないのか。 官僚では気付いているのがいるはずなのに、 この期に及んで出し惜しみしているのか。 日銀の人間なんて皆気付いているだろう。罪には罰が来るぜ。 次の次だって、ラビ・バトラの書籍を乱読すれば読めるし (俺は“内容”を覚えていない位読んだな) プラウト主義がどうなのかはさっぱり分からないが 何か任せでは無く、政府の意思が反映される世の中がまさに今だと思うよ。 (大体ラビ・バトラの本って結構ネーミング悪い) (インカレでどこかの大学で結構真剣にやってたの印象深かった) ラビ・バトラ 民主主義では政府の意思は国民の意思だ。 世論形成はマスコミがするらしい。 そうそう、マスコミは何故金融政策を取り上げないのか。 これが一番不思議だ。 もう一つ裏があるのか??

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