2012/10/09(火)22:17
妖怪ハンターとミステリーハンター
前々から軽く書いていたが、先日久々の悪霊ハンターの時に
俺が余りに軽すぎることが分かった。
その日も当たり前に幽霊で困りました話を聴いていたが、
聴いているうちにどうでも良くなってきた。
自分の話を思い出せば、
電磁波男
【ミステリーハンター】神仏のメッセンジャー2
【ミステリーハンター】秋田の奇跡「ささやかな奇跡
大沢温泉にて
【ミステリーハンター】桜松神社(不動の滝)
俺の話、段々スケールがでかくなってきているのだ。
社会インフラを動かす位だ。
(決してルーターと同じに俺の電磁波が信号を動かすとは思えない。
それならそれで怖い)
うかうかしていられないと言う気持ちにさせる(何に?!)。
最近は「モーガン・フリーマンの語る宇宙」の多次元論が、幽霊くらい説明してくれる。
ある意味、平田大人に近現代物理学が追いついてきたように思える。
恐らくだが、一神教ではこれ以上は入っちゃいけない世界。
妖怪ハンター 地の巻 集英社文庫 / 諸星大二郎 モロボシダイジロウ 【文庫】
俺たちは妖怪ハンターではない。
ちなみにこの妖怪ハンターも、本当は妖怪をハンティングしていない。
水木先輩の妖怪モノが流行っていたので、この名がついたらしい。作者も泣いていた。
n島論説委員はシンクロにシティを感じ、精霊に出会い、歴史を感じ
そして往時の暮らしを想像し、人々を息づかせ考察する。
俺は相変わらずフラフラと、身体を治しつつその途中に怪しげな物に触れ
(最近はスケールがでかくて巷のスピリチュアル論なんかぶっ飛んでいる)
悪霊ハンターに間違われながら、
n島論説委員と迫り来ている現実を考えながら、
ミステリーハンターを続けていきたいのだ。
今の日本人が
”どこからきて、どうしてこのような生活をして、どこに行こうとしているのか”
が知りたい。
しいていうとこれに自然環境と宗教の視点が絡んできている。
近代西欧主義と反するもの、現代科学で証明できないもの、
明治以降の歴史観が無視してきたもの、
そういった自然物や聖地を実地に訪れることにより、
そこから、私たちが忘れてしまっているなにか、
もしくは今の閉塞感を抜け出す何かが得られるのではないか、
というのがミステリーハンターの旅です。
(【ミステリーハンター】n島論説委員「ミステリーハンターとは」より抜粋)
***********************
「大友監督&谷垣アクション監督による るろうに剣心アクショントークバトル」
●日時:2012年10月20日(土)「るろうに剣心」上映後
(るろうに剣心上映時間/15:00~)
●場所:フォーラム盛岡(〒020-0022 盛岡市大通2-8-14 MOSSビル5F)
●内容:大友監督と谷垣アクション監督による撮影秘話など
●対象:もりおか映画祭2012での上映「るろうに剣心」チケット購入者
(フォーラムで販売しています)
「大友監督&谷垣アクション監督による
るろうに剣心・参加型アクションワークショップ+インサイドストーリー」
●日時:2012年10月21日(日) 13時00分~受付 13時30分~15時15分
●場所:クロステラス(アクションワークショップは大通り別会場)
●人数:50~70人
●内容:40~50分位ワークショップ+20~30分位撮影裏話など
●参加費:一般 1500円 学生 1000円 (保険料込み)当日受付にて
●対象:小学生高学年以上(要予約)
●予約方法:
インターネット:こくちーず
電話:019-656-4040(株式会社ホップス内)