soul-eye

2012/10/09(火)22:17

妖怪ハンターとミステリーハンター

ミステリーハンター(322)

前々から軽く書いていたが、先日久々の悪霊ハンターの時に 俺が余りに軽すぎることが分かった。 その日も当たり前に幽霊で困りました話を聴いていたが、 聴いているうちにどうでも良くなってきた。 自分の話を思い出せば、 電磁波男 【ミステリーハンター】神仏のメッセンジャー2 【ミステリーハンター】秋田の奇跡「ささやかな奇跡 大沢温泉にて 【ミステリーハンター】桜松神社(不動の滝) 俺の話、段々スケールがでかくなってきているのだ。 社会インフラを動かす位だ。 (決してルーターと同じに俺の電磁波が信号を動かすとは思えない。 それならそれで怖い) うかうかしていられないと言う気持ちにさせる(何に?!)。 最近は「モーガン・フリーマンの語る宇宙」の多次元論が、幽霊くらい説明してくれる。 ある意味、平田大人に近現代物理学が追いついてきたように思える。 恐らくだが、一神教ではこれ以上は入っちゃいけない世界。 妖怪ハンター 地の巻 集英社文庫 / 諸星大二郎 モロボシダイジロウ 【文庫】 俺たちは妖怪ハンターではない。 ちなみにこの妖怪ハンターも、本当は妖怪をハンティングしていない。 水木先輩の妖怪モノが流行っていたので、この名がついたらしい。作者も泣いていた。 n島論説委員はシンクロにシティを感じ、精霊に出会い、歴史を感じ そして往時の暮らしを想像し、人々を息づかせ考察する。 俺は相変わらずフラフラと、身体を治しつつその途中に怪しげな物に触れ (最近はスケールがでかくて巷のスピリチュアル論なんかぶっ飛んでいる) 悪霊ハンターに間違われながら、 n島論説委員と迫り来ている現実を考えながら、 ミステリーハンターを続けていきたいのだ。 今の日本人が ”どこからきて、どうしてこのような生活をして、どこに行こうとしているのか” が知りたい。 しいていうとこれに自然環境と宗教の視点が絡んできている。 近代西欧主義と反するもの、現代科学で証明できないもの、 明治以降の歴史観が無視してきたもの、 そういった自然物や聖地を実地に訪れることにより、 そこから、私たちが忘れてしまっているなにか、 もしくは今の閉塞感を抜け出す何かが得られるのではないか、 というのがミステリーハンターの旅です。 (【ミステリーハンター】n島論説委員「ミステリーハンターとは」より抜粋) *********************** 「大友監督&谷垣アクション監督による るろうに剣心アクショントークバトル」 ●日時:2012年10月20日(土)「るろうに剣心」上映後    (るろうに剣心上映時間/15:00~) ●場所:フォーラム盛岡(〒020-0022 盛岡市大通2-8-14 MOSSビル5F) ●内容:大友監督と谷垣アクション監督による撮影秘話など ●対象:もりおか映画祭2012での上映「るろうに剣心」チケット購入者    (フォーラムで販売しています) 「大友監督&谷垣アクション監督による るろうに剣心・参加型アクションワークショップ+インサイドストーリー」 ●日時:2012年10月21日(日) 13時00分~受付 13時30分~15時15分 ●場所:クロステラス(アクションワークショップは大通り別会場) ●人数:50~70人 ●内容:40~50分位ワークショップ+20~30分位撮影裏話など ●参加費:一般 1500円 学生 1000円 (保険料込み)当日受付にて ●対象:小学生高学年以上(要予約) ●予約方法:  インターネット:こくちーず  電話:019-656-4040(株式会社ホップス内)

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