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カテゴリ:徒然奇2
鬱を不定愁訴だけで考えるから治りづらい。
アトピー、バイキン起因が立証されてきた今、鬱もいつウイルス性だと言われるか分からない。 大体が自律神経失調症、身体の強烈な凝りや痛み、 胃腸の乱れ、体重の減少・増加、血液の異常などがつきまとう。 これ、鬱が始まりじゃ無い場合があるのだが、元気が良いときは気付かないものなんだ。 体のシグナルは正直。人が勝手に鬱も含めて部分で呼んでいるだけであって、 本当だったらもっとデカイ大雑把な病名にしないと見誤るではないだろうか。 こうなったらどうするかというと、どっからでも治せそうなところから手を付ければ、 全体が回復するのである! 凄いのは、回復というか別なものになる場合もある。 部分の名前の病気を治そうとしたところで、互いに影響し合っているのだからもう仕方がない。 治しやすそうな所から手を付ける。 痛みを取るのが分かりやすくて良い。 接骨院をオススメする。 特に鍼というのは良く出来ていて、その時必要な自律神経を優位にしてくれる。 必要な自律神経というのは、例えば免疫力が必要な時は交感神経優位、 休息が必要な時は副交感神経優位というのに働くという事。 適度な運動をと軽く言う医者がいるが、動かないくらい身体が壊れている時がある。 鬱の専門家だから他は知らんと言う事かと思うが、そんなに簡単に言われても困るものだ。 接骨院は痛みと自律神経失調症の治療になって、とても分かりやすく効果が実感できる。 気分も明るくなってくる。 抗鬱剤との相性が良かった場合には、減らしても良いが続けること。 医者にももう大丈夫と言われても簡単に止めない。 相性が悪い場合はすぐ変える。 食べても食べても痩せたり、逆に異常などか食いは脳が判断できないからであり、とても辛い。 薬は思わぬ副作用があって、自分の正気と異常のコントラストが分かることから、 他人もよく見ることができるようになる。 折角だから心理学の勉強をすると、これが休職中の人だと後々に役に立つ。 ミルトン・エリクソンなんかは良い。 薬を飲んでいるだけで病人の証と思い、とにかく自己判断ですぐ止めては再発する人が居るが、 効けば良いのです、という事だ。 身体が動くようになったら、太極拳が良い。 動かないときは瞑想も良いが、気の通りを実感できるようには先生が必要だし 禅病こそ鬱病だから簡単にしてはいけない。 太極拳は「動きが辛いと下手」という動きなので、どこか痛かったり力を使うようでは全然ダメで、 楽に動く方を選択することで、段々と良い形になってくる。 立ってやる柔軟体操みたいなものだが、重心も安定して、腰痛が酷くても歩く事が可能になる。 これが体が別物になるという事だ。 薬、施術、勉強、運動がうまく回り習慣化すれば、 違うものが見えてきて別な人生を楽しむことができるようになる。今はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/04/29 10:49:00 AM
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