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カテゴリ:次男のこと
眠れないのは、次男じゃなくて私です 先週の実力テストの順位が出ました。 そして明日は今年に入ってから2回目の実力テストがあります。
次男を下校時に迎えに行った時、 車に乗った最初の一言が、「悪い知らせがある」でした。 テストの結果のことだろうと。。 「で、何位だったの?」と聞くと、 前回よりは5番良かったが、 相変らず、ボーダーよりもちょっと下。
次男、冬休みが終わる前日(13日)は、 ワークやプリントの提出物を終えないといけないので、 さすがにそれらをやっていましたが、 冬休み中は、ほんとにみごとに勉強しませんでした。
そのテストの結果を聞いて、 ま~、多少は凹んでいるだろうけど、 相変らず第一志望は同じだと言うんです。 高い目標を持つことは、いいことだけど、 それに向かう努力をしてこなかった次男。 冬休み中、ちょっと頑張れば、おそらく圏内に入っていたものを・・・ たぶん明日の結果だって、同じようなものだと予測できる。
志望校を変えずにこの先またダラダラとして 志望校に落ちた時のことを思うと、眠れなかった。 後期選抜がなくなったので、定員割れした高校しか行くところがなくなる。 そのことを分かっているのだろうか次男。
今朝、寝ぼけている次男に矢継ぎ早にそのことを聞いてみた。 だって、学校から帰るとすぐに耳にイヤホンしているので、 聞こえないふりをするから。 「○○高校を受けて、もし不合格だったら○○高校に入ってもいいという 結果を受け入れれるのか?」と。 ここは田舎なので、学校側で、志願倍率をうまい具合に 調整してくるのだ。 だから定員割れな学校となると、相当人気がないか、 不合格だった場合の行き場。 「変えりゃいいんだろう、変えりゃ~ そう言った。
いや、そういうことじゃなくて・・・ 「それで、貴方の人生、後悔ないのね?」 次男「一体、どっちなんだ~
明日の試験が終わってから、こういう会話をすれば良かったけど、 もう冷静になれなかった。
今までの調子では、ダメ。 部屋に行くときは、ipodを置いて行きなさい! と言ったら、タイマーを使うときがあるというのだ。 キッチンタイマーでいいでしょう? まだそんな事を言っている。
要するに、母が言いたいことは、 志望校を変えないのなら、 学校の先生も相当難色を示すだろうし、 なによりも不合格だった場合は、本人が一番屈辱感を味わうことになる。 売り言葉に買い言葉ではなくて、 自分の気持ちにちゃんと向き合って、 自分はどうなのか冷静に考えて欲しい。 なによりもまず、今までのように勉強しないで、 目標に向かうっていうのは、相当なバカか、世間知らず。
長男の高校受験と比較すると、 長男はほんとに素直だったな~
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