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カテゴリ:次男のこと
兄の時の高校受験は、「挑む」感が全くなかった。 その証拠に、過去に溯ってブログ記事を探してみると 全く出てこない あけましておめでとう→合格しました!になってるし 夏休みに入った時に行われた3者面談で、担任の先生が 「もし成績が思うように伸びなかったら、第一志望を変更するとか・・・」 というところで、「成績が上がらなければ変えます」と言うと 結局先生が、「それでいいのね?そこへ行くのね?」 ひとつ下げたところなら、安全ということで、もう決定?みたいな話の流れになってしまった。 同じ剣道部の親友もそこへ行くと言っていたので、難なく決まってしまった感じがある。 それでも長男は、最後は想定外に成績が上がって、 志望校をひとつ上にしても大丈夫だった?というくらいまでになった。 なので、受験の心配はしていなかった。
ところが次男は全然違って、 実力よりもちょっと上に行きたいという。 何回も何回も聞いても、家では全く勉強しないのに、 成績もずーーと微妙のままなのに 不合格になった場合の対策(私立の滑り止め)もないのに 志望校は変えないっていうのだ。 勉強がんばっているという事実が付いて来ないのに それを鵜呑みにしていいのやら・・・と思っていたら、 ちょっとだけ今回のテストは調子が良かったみたい。 学校の宿題をやっていて成績が上がった?
あと40日、どんな努力ができるだろうか、次男。 親として、安全を優先させるということもあるだろう。 正直そう言いたいのだけど、いえ、もう言っているんだけど、言うことをきかない。 単にわがまま?ひとりよがり?あまやかし? 必死に勉強しているのならね、話は違うけど、 家では、必死感ゼロ、いつだってマイペースです 昨日も相変らず理科のワークチンタラやってたよ。 ほんとに揺れてますね~私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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