こっそりこそこそ、隠れ家。

　今日は兄さん姉さんがお昼寝中に、今学期最後に学校で習った製図をやり直しして引きなおしてみることにしました。

　最後にやったのはソフトプリーツのスカートで、途中までは上手く引けていたんだけど、ちょっとゴチャゴチャしてきちゃってビミョーに寸法が合わない気がして中途半端になっちゃってたとです・・・。

　最初から引きなおすかな・・・と思っていたんですが、途中まで引いてある図を良く見ると描き直し出来そうだったので、途中までを消してきれいに描き直してみました。

　元々面倒臭がりなこともあって、製図を習い始めたものの「ホントに面倒臭いし計算も多いし大変だ～・・・」とか思ってましたが、これはこれでなかなか身になってきたよう。
　以前オークションで買った、型紙の欠品した洋裁本なんかでも製図表を見ただけで描き方が大体分かるようになってきたし。
　今までだったら型紙が付いていないとすんごく試行錯誤して型紙起こしをしていたので、これは進歩です♪

　そうそう、気付いたんですが、文化の原型ってホントに年々変わるモンなんですね。
　昔の本だったりすると、ビミョーに腰丈が違ってたりするし。
　こういうのもその時のサイズに引き直ししてみると、イマ風にできるのかなぁ・・・？？

　夏休みだし、しばらくやらないと忘れちゃうかも知れないし、またたびたびヒマを見つけては雑誌とか洋裁本から製図してみるのも良いかもしんないなー・・・。