「和」にひかれる年頃の娘♪

中学３年生の娘。 まあいまどきの娘ではあるのだけど、 最近けっこう「和」もの好きです。 着物・歌舞伎・日本舞踊・和紙・つげの櫛 なーんていうものに、ひかれるんですね。 着物は、京都に行ったときに、「舞妓体験」をさせてみたら、 これがびっくり、（親ばかですが）とってもかわいい舞妓はんにならはって。 １５歳、というのは、ちょうど、舞妓の修行のはじまる年齢なんですよね。 もっとぐっと年増の舞妓さん姿もいましたけど、 やっぱり 肌が違うのね肌が。 そんな年頃の娘が、学校の美術の時間に作った、手鏡。 とってもかわいく出来たのでのせちゃいます。 ウサギが、ぴょん、とはねた感じが、良くでているでしょう？ 私も、相棒も、美術系なので、ひそかに娘にもそっち方面をのぞんでいます。 欲を言ってしまえば・・・ 私も、父も、落っこちた、東京藝術大学！に行っていただきた～い。 東大卒はなぁんとも思わないけど、 武蔵野美術大学卒業の私としては、東京芸大卒！、の方に対して、 「ははぁ～っ」 って、ひれ伏してしまう感じ。コンプレックス。