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テーマ:京都。(6049)
カテゴリ:徒然
幼い頃、40過ぎたおばさんは、落ち着いていて、何も欲望なんてないのかと思ってた。
そしたら、今でもまだ やせたい。 きれいになりたい。 男性からちやほやされたい。 ものなのね。 変身願望。 お嫁さんになりたい。 お姫様になりたい。 きれいになりたい。 死ぬまで、欲望は、なくならないのでしょうか・・・ 京都で舞妓になってみました。 ・・・って言っても、さすがに、40過ぎた私には出来ませんでした。 すごくやりたかったけど。 置屋のおかみなら出来たかな。 娘の、 「桃千代」 どす。 以前京都で撮ったものどす。 観光客がいっぱい寄ってきて、写真を撮りました。 「舞妓さんと写真が撮れるなんて感激だわ~」 偽舞妓の娘がにっこり笑って、今頃どこかの家のアルバムに収まっているでしょうね。 今、京都には、いくつもの「舞妓変身処」がございますね。 日本の女性は、 ディズニーランドで西部の開拓者の娘に変身するよりも、 舞妓さんになったほうがお似合いです。 (以前、会社の同僚と、西部の開拓者の姉妹?に変身した。 あまりの似合わなさに唖然となった。 後からきた外人家族はちゃんとサマになってたのに。) 15歳の娘は、舞妓に出すのにぴったりの年頃。 勉強したくない? なら学校やめて舞妓の修行に出なさい。あんなに喜んでたんだから! ちなみに、顔の美醜にかかわらず、 舞妓さんになるのはやはり「若い肌」が必要です。 来週、京都に参ります。楽しみどす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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似非舞妓でもこんなに美しい舞妓さんは、なかなかいないです~・・桃千代ちゃん、素敵☆
(2007年07月22日 21時59分09秒)
TATSUMIさん
>すてきですね。 >お嬢さんも、良い記念になったでしょう・・ね 京都は、行くたびに新たな発見と感動がありますね。 奥が深くて、とても東京じゃかなわないって思ったりします。 (2007年07月30日 11時10分57秒) |