ひこの楽天ブログ

友達二人と出かけたところ、「このあと秋葉原のメイド喫茶に
行くことになってるんだけど、いいかな？」というお言葉が。

うん、いいよ。って、あれ、えーと、なってるんだ？
「驚かせようと思って言ってなかったんだけどね♪」

確かに、一度は行ってみたいという気持ちがないでもない。
というわけで、秋葉原のぴなふぉあというお店に行ってきました。


店内は撮影なので、外の黒板をパチリ。

友達が事前チェックしたかいあって人気店らしく、
お店の外までずらりと行列している。
30分以上並んで、ようやく入店しました。

メイドさんは全部で4人。
20才前後かな、なかなか可愛い。

ピンクのワンピース(？)に白いエプロンをつけて、
その上にさらに黒いベスト、胸元に大きなえんじのリボン。

意外だったのが、スカートがすっごく短い。
メイドって、ソックスとスカートの間が絶対領域とか呼ばれて
絶大な人気ってことだけど、パンツ見えててもいいのか？
いや、パンツと言っても昔のお姫様風ちょうちんパンツ（と思われる）で、
裾のレースがちらりと見えているだけなんだけどね。

メニューは、簡単なものだけの喫茶店といったところ。
私はモンブラン＋アイスティーのケーキセット￥800をオーダー。

ま、こういうお店でお味のことをどうこう言う気はありませんが、
モンブランの中身が全部生クリームなのは厳しかった。
あと、アイスティーにミルクが欲しいと言ったら、
ミルクティーはセットにならないのでごめんなさいと言われてしまった。
友達が自分のアイスコーヒーのミルクをくれた。ありがとね☆


メイドさんたちはフツーに、ウエイトレスとして忙しそうだ。
自分のウエイトレス時代を思い出しつつ眺めていたら、友達が言った。
「ここは、お帰りなさいませご主人様って言わないんだね」


そういえば、言われてなぁ～い！←遅い


普通に「いらっしゃいませ」って言ってたよ。
余計な会話一切無しで、テーブル滞在時間が短い。
なんだか、ただメイドがいる喫茶店に来ましたって感じだ。
※メイドさんが席に来たときや会計のときに
　がんばって話しかけているお客さんもいました。

でもまあ、メイドさんたちが可愛いかったから許すわ。
中でも、肩にキティのぬいぐるみを乗せている子が気になって
しょうがなかったのだけれど、会計のときにレジを担当してくれた。
勇気がなくて「そのキティはいつも一緒なの？」と訊けなかったのが残念だ。

はじめてのメイド喫茶、なかなか興味深かったです。
次回（あるのか？）は、「お帰りなさいませ」って言われてみたいなあ。

Today's ピックアップ ・・・・・・・・・・・・・・・


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メイドさんには、姫インテリアが似合いそう。
かなりデコラティブな写真たては、白・黒・オールドピンクと
ラブリー度の高いカラーリング。
負けないくらい、可愛い写真を入れなくっちゃね。