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最近私の住むところの隣町にちょっとした変化が・・・
交差点に音の鳴る歩行者信号や歩行者道路に点字ブロックが埋め込まれてきました。 こんな田舎になぜ??って思っていた私なのですが、娘には理由がわかっていたようです。 そういえば娘の小学生時代の同級生が視力の低下のため、中学校からは盲学校へ進学したのです。 小学校の時はめがねに拡大鏡を使い、授業を受けていたらしいのですが・・・ 将来を考えてか??盲学校への進学をされたみたいです。 娘いわく、その子は最近視力をほとんど失ったのではないかと。 夏頃までは愛犬(盲導犬ではありません)と一緒に買い物に出かける姿や一人で バスに乗り通学する姿を見かけたらしいのですが・・・ 最近は白杖と付き添う方が一緒だとか・・・ 娘とは同級生といっても同じクラスにはなったことはなく、私自身も面識はありません。 しかし、息子もその子のこと見かけたことがあって、心配していたと言います。 バス停で見かけるたびに、だんだん視力の低下を感じると・・・・ もし本当にその子のために町が変わってきているとしたら(私の思いなのですが) その子のご両親の努力は大変なもので素晴らしいものだと思います。 そして変わっていこうとする我が地元も捨てたものじゃないと思ってしまいました。 障害者って言葉を使うのは好きではありませんが、困ってる人がいるのなら 少しでも手助けになることはするのが当たり前ではないでしょうか!! そして子ども達も気軽に「お手伝いしましょうか?」と言える人になって欲しいと思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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