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歩いて大阪を知る

歩いて大阪を知る

第8回 2007年8月2日

8月2日、久し振りの第8回大阪歩こう会です。
今回はいにしえより海と関係の深い大阪を、そのような視点から見てみようと、
大阪市立海洋博物館・なにわの海の時空館を訪れました。
ルートは、本町から地下鉄中央線で大阪港へ、テクノポート線でコスモスクエア
へ行きます。

遊歩道から見た時空館
時空間外観1.jpg

海から見た時空館
時空間外観2.jpg

入場ゲートをくぐって、まん前のシースルーのエレベーターです
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エレベーターで降りていくと、そこは海底トンネル。
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青い照明で薄暗く灯されたトンネルの中は海底をイメージさせる。4つほど光が見える穴が天井にぽっかり開いていて、そこからなんと海の中を眺めることができる。運良く魚が見えました。
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4階は「海がつなぐ世界の文化」と銘打って、大阪港と世界の港との交易の歴史をテーマにした展示物がある。
世界のフィギュアヘッドを現物展示している。
これは「'83大阪世界帆船まつり」「SAIL OSAKA '97」の紹介と共に、まつりに参加した大型帆船の船首に飾られているフィギュアへッド(船首像)である。

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時空館最大の展示物である、菱垣廻船・浪華丸。
この復元船は、10億円をかけ、たった一度の処女航海の後、ここに展示された。
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