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バイトは相変わらず続けていますが・・・
パーキンソン病のため嚥下障害の有る母が、昨年初めから、 誤嚥性肺炎のため入退院を繰り返し、昨年12月から、介護専門病院に入院。 自宅最寄り駅から一駅の病院に、弟と父親は自転車と自家用車で、 それぞれ時間をずらして毎日通い、 私はバイトの休みの日に顔を見に行くという日々でした。 まぁ私はその間にも、プチ旅行させてもらっていました。 今年初めには伊勢神宮に日帰り初詣ツアーにひとり参加……( ̄∇ ̄*)ゞ そして、6月19・20日にはやはり1人で、倉敷一泊ツアーに…… 前日夜10時まで仕事はきついかも…と、 18日〜20日休暇希望出したら、 17日、21日は出勤できるスタッフがいるので、 17日から21日までの思わぬ5連休…(*^.^*) で…その17日、夕方五時頃、母の様態が急変したと連絡があり… 最後には家族3人間に合わなかったのですが… 「よう頑張った、ありがとう…」とかける父親の言葉が、 残された家族3人の気持ちでした。 母が亡くなった段階では、「旅行はキャンセル」と思っていたら… 葬儀会場の都合で、19日まで待機で、20日に通夜、21日葬儀、 という事になったので、旅行はそのまま行く事にして、 解散場所から直接通夜の会場に向かう事にした。 父親も弟も快く送り出してくれ、父親は、解散する大阪駅周辺から 葬儀会場まではタクシーで来たほうが早くて便利だからと、 タクシー代まで持たせてくれました…(・・。)ゞ 駆けつけた通夜の会場で再会した従兄弟たちからは、 「よう行くなぁ〜」と言われましたが…(T▽T) 偏屈な父親と違い、親戚付き合いを大事にして来た母の為に、 従兄弟の家族たちが大勢で駆けつけてくれ、見送ってくれた。 昨年の8月に緊急入院して、介護専門病院に転院したは母は、 小さな骨壷に入って・・・やっと我が家に帰ってきました。 思わぬ5連休の間に、母を見送って、旅行も行けたので、 バイト仲間にも迷惑かけずに済んだ。 「気ぃ使ぃ〜」の母らしい配慮だったかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年07月02日 08時39分13秒
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