|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ハミングバーズHP 神奈川からお越しのさくらばさんの、ピュアで熱いハートが伝わる素敵な講演会でした☆ 最初に、てんちゃんとnadyさんの 優しい歌とオカリナのライブもありました。 以下は、友人で参加者のかりんさんの感想日記です。長文ですが、とても素敵に描かれているので、掲載させていただきます。 一部を終え、二部は… さくらばつゆきさんのモンゴルマンホールチルドレンのお話。 その前に、てんちゃんとnadyさんのオカリナと歌♪ 私の好きな歌ばっかりで嬉しかったなぁ。 そしててんちゃんのメッセージも。 最後の方はウルウルしちゃった。 そして、さくらばさんへバトルタッチ。 夏は40℃、冬は-40℃になるモンゴル。 貧富の差がとても激しく、親が自分のご飯も食べるのに困難な状態。 そうなると自分のことだけで精一杯になり、子供のことをかまえなくなり、虐待が起こる。 すると子供たちは家に帰りたくても、帰れなくなり、寒さをしのぐ為にもマンホールへと逃げ込む。 (マンホールには家庭に熱湯を送るための太いパイプが通ってて、暑すぎるみたいです) そこにはたくさんの子供たちが逃げこんでいて、そこには職を失った大人たちもいる。 すると、そこでまた虐待がおこる。 悲しいことに、そこで小学生の女の子が性的虐待を受け、妊娠、出産し、母子とも鼠に食い殺される事件が起こり、世界中にマンホールチルドレンのことが知れ渡ったそうです。 それで、世界中の色んなボランティア団体がモンゴルへ入り、様々な支援をしてきて、今はマンホールは封鎖されているそうです。 しかし、やはり貧富の差は激しく、マンホールに逃げれなくなった子供たちは、ビルの地下倉庫へと逃げ込んでいるみたいです。 マンホールで暮らす子供たちと実際に触れ合ってきたさくらばさん。 モンゴル孤児施設「太陽の子供たち」を支援している団体『ハミングバーズ』の活動。 ただお金を支援するだけではなく、子供たちが自立できるようにと計画たててらっしゃる所がすごいと思いました。 子供たちのことを本当に想っているんだなぁと。 お金を支援するだけでも、充実すぎる程すごいことだと思いますが、いずれは卒業した子供たちで運営できるように支援していくというのに、とても共感しました。 施設で暮らしている子供たちの日常や、里親とのふれあいとかをDVDでみせてもらって、胸を打たれました。 6月1日はモンゴルでは子供の日だそうで、その日は親子で一緒に遊ぶ日なんだそうです。 ほとんどの施設の子供たちは、そんな経験がなく、親と過ごすことが夢なのだそうです。 その夢を叶えるために、日本から里親がモンゴルを訪ねていって、一緒に過ごす。 夢が叶って、とても幸せそうな子供たち。 DVDでは、とても明るくて、元気で笑顔で…。 でもその心の奥底には、とてもとても深い傷があるんだって思うと、胸をしめつけられる。 子供たちは、 『私たちは世界中でいちばん幸せな子供たち』 って言ってるんですって。 私は日本というとても恵まれた国に生まれ、何不自由なく暮らしている。 物はありふれる程溢れ、食べるものにも困らない。 仕事だって、選ばなければあるはず。 しかも、制度もちゃんとあるし。 私は、自分のこともまともに出来ず、何とも恥ずかしい。 そして、自分のことだけじゃなくて、周りのことを思いやれる心が少ないなぁって。 負けないように頑張らないと! キラキラ輝く子供たちの笑顔はやっぱり宝物☆ 来年、彼らが日本でコンサートする時には、ぜひ参加したいです! 最近はどうも外国の子供たちと触れ合いたくて仕方ない。 てんつくまんさんのカンボジアの子供たちとも触れ合いたいし。 実際に触れ合ってる方の話を聞けて本当によかったです。 このイベント、私にとってとても意味のあるものになりそうです☆ 打ち上げでも、色々さくらばさんと話ができて、楽しかったです(^O^) とても充実した1日になりました☆ こうやって元気で、息をしていられること、五体満足でいられていること。 それだけで有難いのに、よき友がいて、温かいお風呂に入れて、好きなことをやれてる。 全てに感謝です! 本当に、かりんちゃんが描いているように DVDで見た 施設の子供達は、とっても明るく元気で 輝いていました。 私も、子供達に負けないよう、前を向いて歩いていきたいです。 遠くからお越しのさくらばさん、主催のmokoさん、本当に 素敵な集いをありがとうございました~☆ミ *写真は、さくらばさんとmokoさんです♪ よろしければ1クリックをお願いいたします。 精神世界ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月23日 11時21分04秒
|