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今回はEU地区からサンカントネール公園を紹介します。(都合上公園は2回に・・。) 写真左側ピンクに塗ったビルがEU関連の事務所のある所。 右の公園がサンカントネール公園(Parc du Cinquantenaire) 右の星・・・メトロMerode駅 左の星・・・メトロShuman駅 A・・・王立軍事博物館 B・・・王立美術歴史博物館 ブリュッセル(Brussels) 7 (EU とサンカントネール公園) 欧州連合 (European Union)のルーツ ロベール・シューマン(Robert Schumann) サンカントネール公園(Parc du Cinquantenaire) ヨーロッパの首都・・と言われるブリュッセル。 それはEU地区、と言われる欧州連合 (European Union) 関連のオフィスが集まった場所があるからだ。 ベル・レモン(Berlaymont) EU委員会本部ビル。 事務総局など欧州委員会のおもな部局、欧州委員会委員長と26人の欧州委員の事務所などが入居しているらしい。 「メンバー国の条約遵守を監視」、「法令や規約の立案」、「予算の編成と実行」「議会へのアドヴァイス」を行っているのがここである。まさにEUの心臓部。 欧州連合 (European Union)のルーツ 欧州議会はフランスのストラスブール、欧州中央銀行はドイツのフランクフルト。 と、ある程度は分散されているが、欧州連合 (European Union)の本部はブリュッセルにある。つまりEUの実質的な中心部はブリュッセルなのである。 ブリュッセルは地理的に真ん中・・と言う事もあるが、もともと現在のEU発足の前身となるルーツがここにあったからのようだ。 単一欧州・・と言う合衆国作り 欧州の経済同盟は、最初は同じ立憲君主国であるベネルクス3国(ベルギー、ネーデルランド、ルクセンブルク)によるベネルクス関税同盟(1948年)からスタートした。(1960年にはベネルクス経済連合が発足。) そうした経済協力は後にもっと多くの国が参加した広域な経済圏を目指す事になる。 一方1967年ブリュッセル条約では欧州石炭鉄鋼共同体・欧州経済共同体・欧州原子力共同体)と言う3つの共同体を統合。 1980年代の欧州共同体(EC)欧州委員会では欧州内の共通市場成立の可能性を考え単一欧州議定書を作成。(1987年発効) 議定書にともない、欧州共同体(EC)が正式発足(1992年調印)。 それは後に欧州内の市場統合を実現した。 そしてシェンゲン協定により欧州国内の国境検査を撤廃。 欧州連合条約発効後は、共通外交や安全保障政策にまで発展拡大。 欧州内市場通貨の統合(ユーロの導入)を行った。 欧州共同体(EC)(The European Community)は経済以外にも不具合な問題を解決すべく国境を払い、統合して、欧州連合 (European Union)を発足(2009年12月にリスボン条約)させたのである。 メトロShuman駅からサンカントネールに向かう道 Shuman駅の名はEUの立役者となったロベール・シューマン(Robert Schumann)からきている。 公園入口にあるロベール・シューマン(Robert Schumann)の像 ロベール・シューマン(Robert Schumann)(1886年~1963年) 独仏を和解させ、欧州全体の和解を象徴するフランスの政治家。 シューマン宣言により欧州石炭鉄鋼共同体の基礎を作り後に欧州連合に発展。 欧州連合(EU)創立者の一人。 そして「欧州の父」と呼称される欧州議会の初代(1958年~1960年)議長。 1958年、アーヘン市から欧州の思想と平和に貢献した人に授ける「カール大帝賞」を受章。 現在ヴァチカンにより列福の審査が行われていると言う。 日本での知名度は無いが欧州では英雄の一人のようだ。 サンカントネール公園(Parc du Cinquantenaire) 1880年、ベルギー独立50周年を記念して開催された博覧会の会場として造園(敷地30ヘクタール)されたと言うこの公園には巨大な門を中心に翼を広げる宮殿のような3つのアーチ構造で建てられている。 ベルギーの独立 1839年、オランダとベルギーとの平和条約(ロンドン条約)が締結 オランダがベルギーの独立を認める見返りに、ベルギーは永世中立国を宣言した。 その独立50年になるお祝いのモニュメント構想の中この公園プロジェクトがレオポルド2世国王の元に始まる。 フランス語で50周年記念をサンカントネールと呼ぶ事から50周年記念に作られた公園・・と言う意味でサンカントネール公園(Parc du Cinquantenaire)と呼ばれているが、英語で、ジュビリー公園(Jubilee Park)と言う別の名前がある。 周辺の30ヘクタールの公園の遊歩道には、絵のような庭園、池や滝が配置され、パビリオンのほとんどはこの時に建築された。 あまりに広く写真に収まらないので、ウィキメディアより借りて来ました。 中心に目玉となる triumphal arch(凱旋門)? がベルギーの建築家ギデオン(Gédéon Bordiau)(1832年~1904年)により計画。 ギデオンはベルギーの経済·産業のパフォーマンスを象徴する、鉄、ガラス、石を使い シングルアークと半円形の列柱で接続された二つの構造物を設計。 決して本来の意味のtriumphal arch(凱旋門)では無いが、威厳に満ちた中心の記念門はこの公園の象徴となっている。 しかし、ギデオンは1904年に死去。その後を継いで建築設計はパリのプティ・パレの設計監史の一人でもある建築家シャルル・ジロー(Charles Girault)にゆだねられた。 はっきり確認できていないが、記念門はベルギー独立75周年イベントでシャルル・ジローにより完成したようである。 最初になぜかベルリンの「ブランデンブルク門」を彷彿させた。 その訳は頭頂部の青銅の飾り(四頭立ての馬車(クアドリガ)に乗った勝利の女神ヴィクトリアの像)のせいだ。 こちらは一人多く乗っているが、完全にブランデンブルク門(Brandenburger Tor)の頭頂部を飾るブロンズと同じコンセプトのデザインになっている。 リスペクトしたのだろうか? 向かって左の彫像・・来歴不明(ライオンは王家のシンボルだが・・) 向かって右の彫像・・来歴不明(豊穣の女神か?) サンカントネール公園(Parc du Cinquantenaire) つづく リンク ブリュッセル(Brussels) 8 (サンカントネール公園とフェスタ)
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