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わたしのこだわりブログ(仮)

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2016年08月14日
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Break Time(一休み)

お盆休みの特別企画スマイル海の写真を集めました。
お休み旅行に出られない人向け企画。少し癒やされればいいな・・と思いますが、実は自分が少し楽する為の企画でもあります大笑い

以前からハワイに行く度にノースショア(North Shore)の写真を紹介してきましたが、今回は以前の写真からチョイスしてきました。

ノースショア(North Shore)

サーフィンのメッカ。ノースショア(North Shore)と一口に言っても、実はたくさんのビーチがあります
2011年11月から12月にかけてノースショア(North Shore)のビーチを紹介しているので後で見てねスマイル
ハワイ最新情報 Hawaii Now 13 ノースショア(North Shore)1 ハレイワ(Haleiwa)

リンク ​2011 Hawaii Now 13 (ノースショア 1)
ハワイ最新情報 Hawaii Now 14 ノースショア(North Shore)2 マツモト・シェイブアイス

リンク ​2011 Hawaii Now  14 (マツモト・シェイブアイス)
※1と2はハワイ最新情報の形で紹介していました。

リンク ​ノースショア(North Shore) 3 (サーフ・ショップ)

リンク ​ノースショア(North Shore) 4 (ワイメア、ラニケア・ビーチ)

リンク ​ノースショア(North Shore) 5 (ププケア・ビーチ・パーク)

リンク ​ノースショア(North Shore) 6 (エフカイ・ビーチパーク)

リンク ​ノースショア(North Shore) 7 (サンセット・ビーチ)

リンク ​ノースショア(North Shore) 8 (サンセット・ビーチ 2)

リンク ​ノースショア(North Shore) 9 (タートル・ベイ&カフク)
※今回の写真はこの時のものではありません。(少しずつカメラのステータスが上がっています大笑い)

リンク ​エフカイ・ビーチパーク(Ehukai Beach Park) 荒れた海

リンク ​​サンセット・ビーチ・パーク(Sunset Beach Park) サーフィンの大会ASP

真はほぼエフカイ・ビーチパーク(Ehukai Beach Park)からのサンセット・ビーチ(Sunset Beach)あたりです。

pict-ノースショア 1.jpg

pict-ノースショア 2.jpg
海岸は波でえぐれて急激に深く落ち込んでいます。
場所により1m以上の高低差があり、なかなか這い上がれない場所もあります。
それ故、直前まで高い波が押し寄せるのです。

pict-ノースショア 3.jpg

pict-ノースショア 4.jpg

pict-ノースショア 5.jpg

pict-ノースショア 6.jpg

pict-ノースショア 7.jpg

pict-ノースショア 8.jpg

pict-ノースショア 9.jpg

pict-ノースショア 10.jpg

pict-ノースショア 11.jpg
なぜこんな綺麗に写真が撮れるかと言えば、先ほど紹介したように直前まで高い波が来るので皆さん案外近い距離でサーフしているのです。
そしてサーフし終われば沿岸まで押し寄せられているのです。


ノースショア(North Shore)のビーチは、ほぼ全てのビーチが遊泳禁止の札が立っています
pict-ノースショア 12 .jpg
泳ぎの得意な地元のサーファー達はともかく、沿岸は先ほどのように高い波が押し寄せる為に水浴び程度が最も危険です。(波にさらわれる)
それでも低気圧が来た時の海はハンパなく荒れて10m級の波が立ちますから普通のサーファーもその時は無理です。

1度嵐の時に来た事があり、命知らずのプロがエフカイ・ビーチパーク(Ehukai Beach Park)のバンザイパイプライン(Banzai Pipeline)でサーフしてケガをしていました。

実はノースショア(North Shore)の高い波の理由は太平洋の荒波にもまれた岩礁にあります
海の底は岩だらけで岩の根に挟まって出られなくなり命を落とす事も多々あるそうです。

サーフィンコンテストの最高峰トリプル・クラウン・コンテスト(ハレイワ、サンセット、パイプライン)の時は世界中から集まるので、大会中でもたまに亡くなるサーファーがいるそうです。
海の底の形状を知っている地元の人だからこそ、根に潜っても這い上がる出口を見つける事ができるのだそうです。

基本自己責任です。
何か起きても浮上しなければ助けてもらえません。

波の高い日はとても混雑するので危険です。
pict-ノースショア 13.jpg
波に乗るのは順番待ちがあるそうですが、沖まで行く間に波に乗ったサーァーが来た時のよけ方や逃げ方もいろいろあるようですね。
pict-ノースショア 14.jpg


pict-ノースショア 15.jpg

pict-ノースショア 16.jpg

pict-ノースショア 17.jpg
ところでビーチパークと名の付く所にはたいていライフガードが居ますが、サンセット・ビーチ(Sunset Beach)の場合はいないので、代わりに緊急時、ビーチに入る入口の標識を通報する仕組みになっています。
※ ノースショア(North Shore) 7 (サンセット・ビーチ 1)で標識の写真を載せています。

pict-ノースショア 18.jpg
サンセット・ビーチ(Sunset Beach)は砂浜のギリギリまで住宅が並ぶ。
サーファーあこがれの住宅区です。当然値段は非常に高く都会並です。

今回紹介した
ビーチは、なかなか個人では来れない場所です。
私はいつも甥がサーフィンする時に便乗して付いてきています。
甥は波の様子をいろいろ見ながら場所を決めるので毎回微妙に場所が違います。

彼が波に乗っている間、ビーチで寝転がったり写真撮ったりウォーキングしたりしているのですが、ビーチはそんなサーフィンのお供で来た家族やガールフレンドばかりですスマイル

他にもこんなビーチ、他、紹介しています。

リンク ​​​「天国の海」ラニカイ・ビーチ(Lanikai Beach)

リンク ​マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 1  (出航)

リンク ​マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 2 (ワイキキのホテル)

リンク ​マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 3  (アクティブ)

リンク ​マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 4 (ダイヤモンドヘッド)

リンク ​マカプウ・ポイント(Makapu'u Point) 1

リンク ​マカプウ・ポイント(Makapu'u Point) 2 (パワー・スポット?)

リンク ​マカプウ・トレイル(Makapu'u Trail) 1

リンク ​​マカプウ・トレイル(Makapu'u Trail) 2 (マナナ湾・Manana Bay)

リンク ​カエナ・ポイント(Kaena Point) 魂がジャンプする場所

リンク ​Bicycle on The Bus   (ハワイの市バス)

リンク ​​ハワイ・ウォーキング 1 (H1フリーウェイから) &同性婚

リンク ​​帰化の問題

リンク ​アラモアナ・ビーチ・パーク(Ala Moana Beach Park) 1 (パークの歴史)

リンク ​アラモアナ・ビーチ・パーク(Ala Moana Beach Park) 2 (ハワイを造った会社)

リンク ​アラモアナ・ビーチ・パーク(Ala Moana Beach Park) 3 (マジックアイランド先端)

リンク ​アラ・ワイ・ヨット・ハーバー(Ala Wai Yacht Harbor) 1 (船での出入国)

リンク ​アラ・ワイ・ヨット・ハーバー(Ala Wai Yacht Harbor) 2 桟橋から

リンク ​ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 1

リンク ​ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 2

さて、水の事故が多いようです。
日本ではお盆の時に海や川に入るのは禁忌(きんき)とされています。
お盆の期間にはこの世に戻った霊、特に無縁仏の霊達が山、海、などに集まり生きている人達をあの世に引きずり込む・・と考えられて来ました。
単なる迷信と言えばそうかもしれませんが、お盆の時期にクラゲが発生して危険な事もあるのは事実です。
サーフィンのメッカを紹介しておいて何ですがお盆期間はくれぐれも水の事故や山の事故に気を付けてください。






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Last updated  2020年05月03日 18時40分58秒
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