カテゴリ:耐震診断
私がブログデビューのとき、社長に「会社の情報発信のためブログというネット上での公開日記を始めました」と報告しました。
その後、打合せのため来社された方に社長が 「事務員が交換日記をはじめたらしい」 社長、そ、それ違いますから(汗) 今では、すっかり(たぶん)ブログを理解している社長です。 さて、1995年1月17日午前5時46分、6400人もの尊い命を奪った、あの「阪神淡路大震災」から11年です。 地震発生が早朝であったことから、亡くなった人の86.6%が自宅で被災し、建物の崩壊や家具の転倒等が原因でほとんどの人が、発生後数分で命を落としてしまいました。 死亡原因の多くは ◆胸腹部圧迫の「窒息死」 ◆胸部、頭部、全身の圧座傷なの「圧死」 によるものが66%を占めているそうですがなんとも胸が締め付けられる思いでいっぱいです。 紛れもなく自分の住んでいた家に押しつぶされて亡くなり、 まさに「家が凶器」となってしまったことには無念でなりません。 地震大国日本で暮らす以上は、無念に命を落さないために、自分の財産を守るために、自分の家の耐震性を知っておきましょう。 当社では無料耐震診断をおこっておりますので、是非お申込みください。 (国土交通省の木造住宅耐震診断システムに準拠した診断です) 実際にお宅を訪問して住宅の診断には2時間を要し、診断結果は3日後に出ます。 築地住建 info@tukizi.com 破壊の犯人は「地震」です (阪神淡路大震災) 事例を見ましてもほとんどが、1階部分が崩れています。 1階部分さえ壊れなければ、家の倒壊はかなりの確立でのがれることができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月06日 15時54分50秒
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