テーマ:家を建てたい!(9898)
カテゴリ:平屋建ての大きなロフトのある家
瓦桟が打ち終っています。
瓦桟は防蟻処理と、台風など暴風雨のときに、万が一瓦の下に雨水が進入したときの水抜き溝付きです。 屋根の上で煙突の下地造りの打ち合わせ。 「煙突の高さなんだけど120か130か140かなあ。 あんまり高くてもみっともないし、低過ぎては安全性が心配だし、 あと掃除するとき届かなくっちゃしょうがないしなあ。」 「そうですね、掃除のこともありますからねえ。」 「う~ん、130にするか、130なら掃除も大丈夫だろうし。」 「決定ですか?」 「うん、決定!」 かくして高さも決まったようで煙突下地工事が始まっていました。 最近よくチラシや雑誌などで見る「木の家」 と、うたってはいますが、実際には集成材だったり貼りものだったりすることが多いいです。 本物のムク材がこれだというのを、こちらの工事現場で見て、触って、香りを嗅いでみていただきたいです。 本物のムク材は太くてたのもしくて、それぞれに表情があります。 工事中のご見学は、いつでも大歓迎ですので、構造材に(内装材もですが)天然ムク材を使用した『夢ハウス』の木の家をどうぞご覧ください。 その際、現場監督さん兼、営業部長さん(実はお隣に住む施主のお父さん)の楽しくてためになるお話をお聞きすることができると思います。 業者はいいことばかりしか言わないんだからと言われますが、業者側からではないお話が参考になりますよ。 施工力はあるのですが、営業力のない弊社を見るにみかねて、いつも親切にサポートしてくださっているK様ご一家です。 営業部長さんもチャックしてくださっているこちらのブログ、間違いやおかしなこと書いてしまったら、どしどしご指摘、おしかりください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008年03月29日 20時23分53秒
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