テーマ:地震情報(629)
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有名な「天災は忘れたころにやってくる」と言ったのは寺田虎彦という物理学者だそうです。
岩手・宮城内陸地震のマグネチュードの数字の大きさには驚くも、今日現在での家屋の全壊が2棟、半壊・一部倒壊が176棟と、家屋の被害が小さいことに安堵します。 私達日本人は過去にたくさん大きな地震を経験しましたが、大きな地震の前では、いつも人間の無力を突き付けられます。 そのたびに恐怖や悲しい想いをしてきましたが、でも私達はその悲しみからは、教訓をたくさん学んできました。 このたびの地震も各方面の対応が大変早いように感じます。 地震の度に学んで、地震と共存することをつくりあげてきているんですね。 個人レベルでも生活の仕方や行動の取り方に身についてくるものがありますよね。 忘れかけてた頃にまた、家の耐震性の重要さが思い出されます。 我が家は大丈夫かなと思ったら、耐震診断を受けてみましょう。床下をもぐったり、屋根裏を点検したりと所要時間は2時間弱です。 「税金の納付書は忘れたころにやってくる」そろそろ税務署から消費税の納付書がやってくるころです。 「○○様から忘れたころに仕事の依頼がやってくる。」こういう『やってくる』は嬉しいのにな。 皆さんの『忘れたころにやってくる。』ものは何ですか? 「夢樹の家」より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月16日 14時37分55秒
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