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TVをつけたら偶然、日本の歌謡史みたいのをやっていて
ちょっと見たら、私が小学生の時に大好きだった「世良政則」が! その頃、大好きだったスターは、ジュリー♪(笑) なんだが懐かしい番組でした。 ゴダイゴの歌も好きなんだけど、ガンダーラじゃなくて 「銀河鉄道999」を歌って欲しかったなぁ~・・・。 そろそろ、業界の謎を解き明かしましょう! 今は、新商品が出ると必ずと言って良いほど「独自の新成分」と言う コピーがついてますね。 でも「独自の新成分」って開発にかかった金額、時間から言えば ピンからキリまであります。 まず、その新成分が「薬用成分」かどうかによって成分の意味が 全く違って来ます。 「薬用成分」とは肌アレ、ニキビ、シミ、ソバカスなど、ある特定の トラブルに対して効果がある事を、国が認めた有効成分です。 この「国からのお墨付き」をもらう為には、気の遠くなるような手続きと さらに膨大な効果実証データが必要で、5年~10年、費用は10億円以上も かかってしまう事もあります。 なので、これを実践するのは非常にすごい事です。 と言う事は「独自の新成分」とは、それだけの力のあるメーカー以外は なかなか作るのが困難とも言えます。 そこで、この世界では「独自の新成分」を業者から買い取る事も多く、 さらにはメーカーから有料で借りて、先に「独自の新成分」として 売り出すケースもありました。 少なくとも、研究所を持たないメーカーの独自の新成分って、 結局は「努力の果てに開発した独自の新成分」って意味とは異なる訳です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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