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テーマ:介護・看護・喪失(5313)
カテゴリ:水頭症(シャント再手術)
週の半ばに、他の患者さんのことで何かうるさかったらしく、トマ女さんが眠れなかった夜がったそうだ。それからというもの、昼行灯のような感じで、リハビリをしてもすぐに眠くなる。
水頭症が完全には治っていないから、普段からその傾向はあるものの、食事も自分で食べなくなってしまったという。 今日、お見舞に行ってみると、思った以上に元気がない。なんとか笑顔は作るものの、顔色も悪いし、声も出さない。 痰がからんでいるのと、水洟が出たので、看護師さんに相談すると、すぐに体温を測ってくれた。すると37度。平熱が36度ちょうどくらいのトマ女さんには、微熱だけれど、調子には影響する程度ではある。 インフルエンザの予防接種はしたのだけれど…。 日中は暖かい日もあるけれど、朝晩はめっきり冷え込むようになっている。空調がきいている病院とはいえ、夜中の病室は意外に寒かったりするようで、お隣の患者さんのご家族も「寒がりですから」と、あれこれ布団の調整をお願いしたり、持ち込んだり。 まずはトマ女さんに厚着をさせて、休んでもらおうと引き上げた。 でもちょっと心配。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.06 00:16:37
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