フランス田舎生活~dans nos campagnes

2008/06/01(日)21:41

イギリス人夫妻を招く♪

料理&食べ物(147)

金曜日の夜は、イギリス人夫妻をディナーにお招き。 イギリス人の旦那さまとは、商工会議所のフランス語教室で知り合って、交替交替で車を出し合いこないだまで一緒に通っていた仲。 せっかくだから、お寿司など作って日本の味を楽しんでもらおうかしら? などと思っていたのだけれど、事前の電子メールでやり取りしていると、 奥様がシーフードと魚、牛肉、赤トウガラシやカレーなどの香辛料が苦手ということが判明。 おっと、私は健康上の理由により魚中心の食事なんだけどな。。。なかなか手ごわい。 ちょっと残念だけど、お寿司は断念して、 彼女も私も満足できるメニューを彼と考えた結果 食前酒は、洋ナシのお酒のシードル割り~ 前菜には、先日食べたインド料理屋さんからヒントを得た“サモサ”。 奥様用に‘野菜のサモサ’。それと‘鯖の燻製入りサモサ’も用意。 普段はクスクス用の香辛料などで味付けするのだけれど、今回はタイムやローズマリーなどのハーブミックスで軽く味付け。 メインは、“パピヨット”にすることに。 お客様と彼は、七面鳥!で、私は鮭のパピヨット! 野菜の上に七面鳥、軽く塩&コショウして、バジルペーストを塗り、 乾燥トマトの細切りを載せてオーブンへ ちょっとだけ、日本の味をと(カリフォルニア米だけれども…)お米を炊いて、 パピヨットの横に添えた。 デザートは、苺とマスカルポーネのパフェ (おっと、写真を撮らずに平らげてしまった!) お土産に、この間日本から届いた‘八つ橋’をプレゼント。 はじめてあった奥様は、とっても気さくな方で会話が弾みました 最初は少しフランス語も話していたのですが、その後はずっと英語。 こうやって英語を話す機会があるというのもありがたいのです。 やはり言語は使っていないと忘れがち(←特に私の場合…このところ日本語もあやしい。。。) 食事はお口に合うかしら?と心配だったけれど、とりあえず全部食べてくれたし、 7時半頃からスタートしたディナーも色々とおしゃべりして、あっという間に11時半 とっても楽しい一時でした ↑応援クリックしていただけると嬉しいです いつもどうもありがとうございます♪

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