フランス田舎生活~dans nos campagnes

2009/01/24(土)01:06

ヴァンヴの蚤の市

パリ散策(11)

昨日に引き続きまして、またまたパリの話題を。 クリスマス前に訪れたパリですが、 帰りのTGVは午後2時頃だったので午前中は何をしようか~と考えた結果、 日曜日に朝早くからやっている蚤の市に行ってみることにしたのです。 (パリの蚤の市~前々から行ってみたかったのよね♪) TGVの始発駅のモンパルナス駅からメトロ13号線に乗って、 4駅目のポルト・ドゥ・ヴァンヴ駅で降りてちょっと歩くと (周りを歩いている人は大半が蚤の市目当てのよう…私たちはふらふらしていたら、道を歩いていたムッシューがあそこだよ~!と教えてくれました)、 ヴァンヴの蚤の市です♪ 古道具や古本、グラスや食器、絵画など色々なものがあって、見ているだけでも楽しい! 中には日本語を話すお店のムッシューもいて流石っ!! 日本のガイドブックでもとり上げられているものね。そういう私もガイドブックを見てやってきた1人。(笑) 本当は、私は陶磁器が好きなので、何か気に入ったものがあったら買ってもいいかなぁ~ なんて思っていたけれど、さすがアンティーク!手が出なそう。。。 彼も私もアンティークの知識はまったくないので、もっぱら見るの専門です。(笑) でも彼曰く、 これから店番を頼む子どもに、 「お金持ちそうな人には高い値段を言うんだよ~」と言っているムッシューや、 「あぁ~失敗した! 仕入れの値段でついつい売っちゃったよー!!」 なんて嘆いていたムッシューがいたというから、値段はあってないものなのかも。。。 やはり蚤の市は、売り手と買い手の“駆け引き”が一番の魅力ですもんね! はてさて私たちが蚤の市で“駆け引き”を楽しめるようになる日は来るのかな?! ↑応援クリック、励みになってます♪ いつもありがとうございます

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る