「雨の日　雨の中へ

風の日　風の中を」　相田みつを　67歳時の作。やはり晴れの日は一番で　優しい雨とか風は大好きで外出したくなるのた゜が。祭日が続き例年のこととは言え感じは微妙に異なってくる。温暖化のせいか此の頃は風雨も以前と違って強大になってきてるようで、自然と災害もそれなりで困ったもの。今回の熊本の震災でも知人は今月いっぱいで引っ越すとか、特に余震で奥様が夜ゆっくり眠れないという。確かに不安感は広がり土砂崩れなどの三次災害に遭ってはとんでもなく周りも心配するからと。栄えもせず飢えもせず淡々と暮らしてもやがて　人が消え獣も去り山河は荒れて村が絶えてしまう、そんな光景は見たくはない日本中、創造するために壊すのも業とは言えないだろう、、、。