2019/01/16(水)20:40
ムンク展ー共鳴する魂の叫び
本場の本物へ上野に。かっては若冲の長蛇の列で有名になったが、今はフェルメールもやっており2月までだが混んでおりこちらのムンクに何ら文句はないが入り口でやはり30分位待たされ予定はなかったが、今週で終わりなので急遽出かけまたあいにくシルバーデーて゛いいことだが無料サービスもやっていたので猶更か。1863-1944、独身で80才でノルウェーのオスロで亡くなるが若い頃はパリへ留学し丁度印象派の連中の影響も得受けなが゜らベルリンにも住んだりして世紀末芸術の表現主義で絵描きとしては恵まれた人生かなと。自画像も多く孤独なメランコリーがぴったりの感でゴッホ的色彩構図もありながら 血のような空に叫ぶスタイルはやはり精神を悩んだ頃もあったりで晩年は濃いブルーで明るくなったのに救われたようなところ、、、。