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19世紀終わりのゴッホゴーギャンルノワールなどの印象派から20世紀初めの絵画の歴史は東西の洋画とも黎明期でピカソブラックのキュビスムからルオーマティスなどのフォービズムが全盛でそのあとボナールヴィヤールのような親密派が生まれ日本の明治の画家たちも意識した。久しぶりに電車のなかで盲導犬を見て同じお犬様でも敬虔でご主人によく使えて西洋の王様の肖像画にも登場したが、近くでは乳母車に乗った幼子が珍獣のごとき高く悲鳴を上げていてこの落差は。昭和半ばまでは犬や猫が放し飼いでそこらじゅうに屯しており気にもしなかったが今や人ばかりで、空前のペットブームになりCATがDOGを超えてその人気はどこまでで女性の愛玩が多いせいだろうか。カワイイとヒトは本当に優しくなったのか獣しか相手出来ないのか、同じ動物でも主従があり、政界の新旧の顔ぶれをマジマジとは見れないもの、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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