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カテゴリ:et cetera
不完全であるがために完成を目指すので無限の可能性を秘めていると 虚の美とも言い 中国の老子が説いたい言葉で、それを明治時代に活躍した文明思想家の岡倉天心(1862-1913)が「茶の本」で記し、茶道を通じて西洋人に対して日本人の文化や思想を啓蒙し フェノロを招いたり大観らと美校などを作り美術運動をした。焼き物の水差しは空っぽの空間があり水を入れたり乾いた喉を潤すことも出来る、故に人間も心を空っぽにすることで素直に聞き入れ他人の気持ちを推し量ることも。心や頭がカラのままの凡人には至難だがじたばた苦しみ可愛く愚かにこと試行錯誤し、どうすれば完成に最大限に効果的な事かを考えることで、自我を押し付けたりせず邪念を捨て 無の境地で修行すべきで 未完の発展途上こそ魅力と。ATMで引き出していたら後ろでオレが先と喧嘩を、いい大人が喧嘩をはじめ、善悪美醜の区別もなく、環境大臣の環境と経済の好循環も口先だけのミカンでは
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