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カテゴリ:vino & cafe
春には沈丁花、夏なら梔子と三大香木で鮮やかなピンクの百日紅の間にあったのでそばに行けど秋風に香しく匂わずもはや嗅覚まで鈍化したのかと。最近は切り花のバラの華も感ぜず須らく頭からつま先まで感心するほど老化しては笑ってる場合でもなく,超絶の佳境は遠くなるばかり。古来よ香りをかぐことを聞くといい500年以上の歴史の香道があり、数種類を複数人で聞き当てる芸道で志野流などが。線香の匂いなど子供心にも好きだったが、香りの島淡路島は国内の半数以上の線香などを生産しており、最近は街中の香水の匂いも少なくなったのはマスクの所為だけでなく、お酒など特にブランデーのフレグランスは香しく感性を強く揺さぶられたものだが今は 琥珀の珈琲に毎度酔いシレル
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