誕生日プレゼントと一緒に渡そうと、今日は花を買いに行きました。（仕事とは関係なく個人的にね。）
自分のものでなくても、花束っていいですね。
長く楽しめる鉢植えも好きですが、やっぱり花束は素敵。
特に贈る側の場合、どういう花にしようかなとか、何色でまとめようかなとか、相手の顔を思い浮かべながらあれこれ選べるのがまた楽しい。
こういう楽しさって、商品をラッピングする時の気持ちと似ていたりします。

ラッピングは無料サービスの一環として行っているものなので、お世辞にもあまり豪華とは言えません。
でも、お客様に少しでも喜んで頂きたいという一心で、それぞれのスタッフが商品に合わせたラッピング紙やリボンを使って、心を込めて梱包させて頂いています。
可愛いラッピング紙を見つけてきたスタッフは「お手柄者」ということになり、賞賛されるとか、されないとか（笑）

こんな風にしたらもっと喜ばれるのでは？と、日夜精進を怠らないスタッフ達。
商品を気に入って頂けるのももちろん嬉しいのですが、ラッピングをほめられるのも、かなり嬉しいことなのです。
ベリベリと破られるかもしれない。
ポイっとあっさり捨てられちゃうかもしれない。
そんな悲しい運命（？）の脇役ですが、意外とスタッフのこだわりが垣間見られる部分なのですよ。