|
カテゴリ:車関係全般
先週の5日に東京モーターショーに行ってたんだった 忘れないうちに感想を書いておかなくちゃだわ(後であん時どんな風に考えていたかを考察する為に) 大きく括ると「4輪」と「2輪」に分かれるわけですがまずは「4輪」 国内メーカーのほとんど全てがこれから生き残るには「ECO」「コンパクト」に活路を見出していたようです 現実味のないコンセプトカーもあるにはあったが、近い将来「形」になって出てきそうな車はその辺りの的を外さない開発が行なわれてるように感じたし、実際市販も近いと思える車も多かった ただ「ECO」「コンパクト」路線はやもすると車好きな連中から見れば物足らないのも事実 なので「NISSAN GT-R」は脚光を浴びてたわけです。買う(わない)/買える(ない)は問題ではなく、この車にある種の「夢」を持って眺めてたんですな。 PORSHEをはじめとする海外ハイパフォーマンスカーに正面からメンチを切るその男気にみなさん共感してるわけ。もちろん自分も応援者の一人です^^ 男気溢れるGT-Rのちょっとイケてないところは環境エミッションになんら配慮してないとこなんですな。HYBRIDにせいとはいいませんが、せめてアイドリングストップくらい組み込んでもバチは当たらんだろうに。。そこが唯一残念な点。 価格については大バーゲンではないでしょうか。(買えんけど)このSPEC/走り(想像)なら納得です。只ランニングコストがえらく高いという噂。タイヤ交換でウンジュウマン(かウンヒャク?)らしい ECO/環境エミッション面でいうと「HYBRID SPORTS」というカテゴリーはなかなかいい線いってます TOYOTAもHONDAも同種な車を展示していましたが、さすが先頭を走るメーカーは目の付け所がいい HONDAの方が現時点での完成度は上だけどTOYOTAもやるとなったら仕事は早いからね~ スープラが生き返るにはこの手の技を使うしかあるまい。 2年後位には市販された現物を拝める(&乗れる)ではないでしょうか その他「HYBRID/EV」以外のNAとかTURBO(S.C.含)車ははっきりいってもう「煮詰めるだけ煮詰める」しかないので新鮮な感じはしないですな。いい車はどんどん深化はしてるんですが進化はもう望めないのでは? 意外と行(字数)使うな~ 次は「2輪」。端折ります^^ 趣味性に振ったかなり掘り下げたバイクがやはり魅力。ハーレーとかドカとか海外メーカーにその手のおいしそうな物が多い。国内メーカーはやはり色が薄い。味も薄そう。高性能なんだけれど・・ 大排気量のスクーターが目立ったが、現時点で屋台骨を支えるエースなので仕方ないでしょうね。個人的な興味は全くなし。オートマは車に任せておけばよろしい。 なんと「トヨタ重機」のブースに展示されてたKENNYのOW31 ”これが今回のモーターショで一番印象に残りました” ・・・なんていったら怒られちゃうかな?(笑
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 17, 2007 11:52:12 AM
[車関係全般] カテゴリの最新記事
|
|