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シンガポールカジノの入場料・最低かけ金・年齢制限などについて
気になって調べてみました(2014年頃のデーターです) シンガポールには、Marina Bay Sands 「マリーナ・ベイ・サンズ」と 「リゾート・ワールド・セントーサ」に2施設のカジノがあります。 「リゾート・ワールド・セントーサ」は、シンガポール本島の南に浮かぶセントーサ島にあるリゾート地で、島内の北西部にホテル、ショッピングセンター、カジノ、レストラン、ショー会場などを構えています。 リゾートホテルからエンターテインメント施設まで、とくに家族向けに楽しめるスポットがそろっています。 ブラックジャック、ルーレット、スロット、バカラ、ポーカーなど合計13種類のカジノゲームが楽しめます。 Marina Bay Sands「マリーナ・ベイ・サンズ」 1. シンガポールカジノ年齢制限 21歳未満は入場が禁止されており、入場の際にゲート前の厳しいパスポートチェックがあります。 カジノ場内で21歳未満の人を見かけることはありません。 不正で入場した場合は、10,000シンガポールドルの罰金が課されます。 Marina Bay Sands「マリーナ・ベイ・サンズ」 「リゾート・ワールド・セントーサ」 「マリーナ・ベイ・サンズ」は、2010年6月にオープンした合計敷地面積15,000平方m、4フロアに渡る巨大なホールに豪華なシャンデリアが彩を添えるランドカジノです。 Marina Bay Sands「マリーナ・ベイ・サンズ」 2.シンガポールカジノ入場料 シンガポールカジノの入場料は外国人観光客は無料 入場時に国籍や22歳以上の成人かを確認するため、パスポートの提示が必要になります。 シンガポール国籍の人は一回の入場で約9,000円のカジノ入場税が発生します。 子供連れでカジノに入場することはできません、カジノリゾートに併設されている託児所へ預ける形になります。 Marina Bay Sands「マリーナ・ベイ・サンズ」 3.シンガポールカジノ ドレスコード(服装) ビーチサンダル、スリッパ、ショートパンツ、タンクトップなど、リゾート気分で露出の多いラフな服装は着用不可です。 最低限一般的なカジュアルスタイル(長ズボン・スニーカーなど)であれば問題ありません。 夏場はカジノ施設内の冷房が強いため、羽織れる上着を持参した方が良いでしょう。 ハイローラーが多いバカラVIPルーム(パイザクラブなど)などではラフな格好は避けた方が良いです 4.シンガポールカジノ 予算(最低かけ金) シンガポールカジノのゲームで使用する予算(資金)は、一般客であれば約30,000円~50,000円(1~3日分)くらいでしょうか。 特に初心者の場合は、ミニマムベット(最低かけ金)が低くてカジノの主要ゲームである「ルーレット」を最初にプレイすることをオススメします。 Marina Bay Sands「マリーナ・ベイ・サンズ」 5.シンガポールカジノ ゲームマナー シンガポールカジノでは、基本的にディーラーやウエイトレス、従業員にチップを渡す習慣はなく、渡しても渡さなくてもどちらでも大丈夫です。もしチップを渡す際は、1~10ドルくらいで良いでしょう。 ただし、ラスベガスカジノのプレイヤーのように、カジノゲームで大きく勝った場合は勝ち金の10~20%くらいを気前よく渡すプレイヤーもいて、いわゆるマナーのようになっているケースも見ます。 6.シンガポールカジノ 入金&出金 チップ購入・両替 現金でカジノチップを購入する際は、テーブルか両替所(キャッシャー・ケージ)でおこないます。もしシンガポールドルで現金を持っているならテーブルで、日本円で現金持参しているなら両替所でチップに交換してもらいます。 両替所で日本円からシンガポールドルに両替すると手数料が高かいので、事前に空港や免税店で両替しておいた方が良いでしょう。 カジノの両替所は、高額な紙幣通貨の両替、日本円や外国通貨への両替のほか、ゲーム終了後にカジノチップを現金化する際にも利用できます。 「リゾート・ワールド・セントーサ」 7.シンガポールカジノ 払い戻し・換金 カジノチップの購入はテーブルでできますが、払い戻しや換金はカジノ内の両替所(キャッシャー・ケージ)でしかおこなえません。 「リゾート・ワールド・セントーサ」 8.シンガポールカジノ飲食 シンガポールカジノでは、ゲームプレイ中にウエイトレスが無料でペットボトル水やソフトドリンクを配ってくれます。 ただし、アルコール類や食事は有料です。 「リゾート・ワールド・セントーサ」 9.シンガポールカジノ 喫煙 シンガポールカジノでは、喫煙所と禁煙ルームが明確に区別されています。 喫煙は喫煙所でおこないます。 シンガポールは、禁煙場所で喫煙したり、公共の道路でゴミを捨てたり唾を吐いたりするだけで数万円~数十万円の罰金が課せられます シンガポールカジノでも同様の法律が適用されます 10.カメラ撮影 マリーナ・ベイ・サンズ カジノ内では観光客のプライバシー保護のため写真撮影は禁止です、入場ゲート前のフロントでカメラを預けることになります。 ( リゾートワールドセントーサカジノはカメラの持込が可能ですが撮影禁止です ) スマートフォンのカメラなどで場内を撮影してしまった場合は、その写真データを消去させられます。罰金はありません。 11.荷物預入 大きな荷物やカバン、貴重品などはフロントへ預けるようにしましょう。 カジノ内のテーブルなどに荷物を置くのはマナー違反となります。 「リゾート・ワールド・セントーサ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月25日 04時42分57秒
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