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カテゴリ:台湾
体調不良のため、早引きさせてもらって、
夕食にお粥を頂いてからはずっと自分の部屋で横になっていたら、 夜中に緊急避難のアラームがなって叩き起こされる。 管理人室に電話したところ、家のマンションが火事になった、 ということなので、急いで母親と階段を下って外に。 もう、1・2階は煙と化学品っぽい臭いが充満していて、 「あぁ、こりゃ、服に臭いがついちゃうな・・・」 なんてしょうもない心配をしながら外に出ると、 消防車や救急車5-6台がたちまち集まってきてはいたものの、 火元を特定できずにウロウロしている様子。 それにしても、マンションの住民達の落ち着きようには感心する。 「火事場泥棒が入らないように、誰か見張りをつけないとダメよ」 とか、 「あら、息子さん?大きくなったわね。叔母ちゃんのこと覚えてる?」 とか、自分たちではどうしようもないものの割り切りが早い一方、 やれる事はやっておくという思考が身についている気がする。 どうでもいいけど、台湾に帰ってきてから、不運が続きますなぁ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月01日 14時09分09秒
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