クラピアの庭に蔓延るコケをグサッと除去する
昨年の秋に「クラピアと苔の微妙な共存が始まっています」と言う題で記事を書きました、下の画像はその時のクラピアとコケの様子を撮ったものです。最初は小さなコケでしたが、月日が経つにつれてどんどん成長してきました、さすがに目立ってきたので除去する事にしました。クラピアの繁茂時期ですと画像でも分かるように、完全に融合した状態でコケだけを取り除くことは難しいですね、でも、今の時期だったらコケの範囲も分かりやすいし、クラピアを傷つけても芽吹きとともに復活してくれます。 2016年10月28日 2017年2月26日やり方はいたってシンプルで、移植ベラでグサッといきます、当然ですが下に隠れているクラピアのランナーや根もグサッといくわけです。コケって表面にペタッとくっついてるイメージですが、いざ掘り起こそうとすると意外と根入りがあって移植ベラもある程度深く挿さないとダメでした。綺麗に取り除こうとすると範囲も広くなるので、小さな部分はそのままにしました、また大きくなったら対処したいと思います。今日のひと押し 【 デメリットNo5 枯れた匍匐茎は見苦しい 】 クラピアのFacebookページを作り直しました、気になるクラピア記事をピックアップしてシェアします、題して「クラピアレポート」すみません勝手にシェアしてます クラピアが休眠中のうちに、こうして雑草を取り除く作業を続けています、もちろん取り除かなくてもクラピアが繁茂してくれば目立たなくなるので、この作業は人それぞれの状況に応じてとなります。なるべく手間をかけたくない方は、コケやカタバミなど背の高くならない雑草は無視しても良いですし、刈り込みすれば雑草があっても見た目を保つことが出来ます。