テーマ:グランドカバー(1520)
カテゴリ:クラピアの病害虫
お盆明け、急に多忙になり庭に出ることが少なくなりました。 放置状態のクラピアに異変が、葉枯病による病斑、葉が乾いている時には目立たなかったのですが、久しぶりに庭に出て水やりをしたら発見! 症状からすると「フザリウム菌」による葉枯病っぽい。 ここ最近、ジメジメの天気が続き、加湿土壌となったのか、それとも伸ばし放題で蒸れたのか、今のところ原因は不明です。 とりあえず、施工マニュアル通りに、フルトラニル系の薬剤(モンカット水和剤)の1000倍希釈液を散布してみました。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 9月1日の庭の様子。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。まだ、病斑は小さいので、遠目に見ると分からないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月26日 05時15分32秒
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