カテゴリ:クラピアの病害虫
雪が積もってしまう前に怪しい部分があったので書き留めておきます、最近は天候が不順で、一日中晴れって言う日が、ほとんどない状態ですが、久しぶりに庭を観察して見ると、何やら病気っぽい所を発見
病気の状態ですが、土壌細菌によって、茎葉が腐れて黒っぽくなる、典型的な症状です、近づいて匂いを嗅いでみると、特徴のある腐敗臭もします こんな感じで丸くポツポツと、3ヶ所ほどありました 見た感じではフザリウム菌による、葉枯れ病に似ています、寒い時期になっても発生する、フザリウムによる雪腐病かな。 大きさにすると、5~10cm位で、丸く黒っぽく刈れて、穴が開いたように見えますが、穴自体が小さいので、遠目に見ると気にならないほどです さて、処置をどうするか悩みましたが、病斑の部分も広がる気配がないので、しばらく様子を見ようと思い放置していたら、雪が降って見えなくなってしまいました、と言うわけで、自然の治癒力に期待したいところです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月05日 06時28分40秒
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