テーマ:グランドカバー(1577)
カテゴリ:クラピアの肥料
根が動きだす春に備えて、2月下旬~3月上旬に与える肥料の事を、芽出し肥と呼ぶらしい、芝生にも与えているようなので、クラピアにもこの「芽出し肥」とやらを、与えてみました ![]() 色々と調べてみると、速効性のある液肥が効果的らしいが、用意してあるのは、いつもの「芝生の肥料」で、N・P・K各 8%の普通化成肥料です、近くのホームセンターに売っているので、好んで使っています ![]() ![]() まだ、朝方は氷点下になる盛岡なので、この時期の液肥には抵抗がある、それに粒状肥料でも雨降り前に施肥すれば、液肥と同じ効果が得られる気がする、ここんとこは天気も良くなく ![]() ![]() 冬枯れのクラピアに直接撒きました、ペタっとなっていますが、ランナーは枯れてスカスカの状態なので、芝生用の細かい肥料だと、自然と下に落ちていくようです。 ![]() クラピアを植えてから 3年目、元肥に入れた「マグァンプ K 大粒」の効力も 2年なので、今年も昨年同様、ある程度の肥料は必要と思っています、その肥料ですが、実のところ、今でもどれを使用したら良いか悩んでいます ![]() でも、最近になって、販売元のホームページにクラピアの推奨肥料が掲載されましたね、「有機一発肥料(草花類用)」なるもの、販売もしてて 800g入りが 850円です、まっ、肥料自体は一般にも売られているので、他の店でも手に入ると思います、これ ![]() 気になったので、内容を少しだけ見てみました、肥効期間が約 6ヶ月と長く、1シーズンに1回だけで OKだそうです、元肥はもちろんの事、追肥にも使用できるとのこと、おっー ![]() 生産・販売元で推奨する、クラピアの肥料記事は 株式会社グリーンプロデュース 様のHPから引用させて頂きました。 ちなみに、2年目以降追肥の量は、上記ページだと通常土壌で「約 30g/苗」と言う記載ですが、なんか少し変ですね、たぶん「約 30g/m2」が正解だと思います、こちらのページだと、そのように記載されています。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月30日 04時38分29秒
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