テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2015年)
おおっおー 庭の草取りをしていると、足元に何やら緑の葉っぱが、雑草かと思ったがよく見ると、クラピアの小っちゃな葉っぱが 今年もクラピアが無事に復活です。 長かった冬、 3ヶ月も雪に閉ざされていたので、この瞬間を見ると、毎年々感動しちゃいます、やっと北国にも春がやってきました まだまだ、弱々しくって、緑の復活って言うには、ほど遠い状態ですが、確実に成長しているようです、昨年と同様に一番乗りを果たしたのは 太陽の光がよく当たる場所です。 下の 2枚の画像、同じ角度で、朝(上)と夕(下)に撮影したものです、緑が多くなって、葉っぱがひとまわり大きくなった感じって分かりますよね、芽吹きの時期って何もないところから出発するので、たった半日でもクラピアの変化に気が付きます ↑ 朝 ↓ 夕 最初に芽吹いた品種は S2です たぶんこの場所は何を植えても育ちが良いので、品種に関係なく萌芽が早いと思います、 K5の早さに期待してたけど、冬枯れと同じく植えつけた場所に大きく依存し、特別早いわけではないようです それと、目砂の影響も大きいかな、建物の基礎の近く、飛び石の周りなどは、他より萌芽が早い傾向になります、たぶん周囲より温度が高くなるのでしょう。 さてさて、これで一安心、このところの陽気にあやかり、この先もスクスクと成長することを期待していますが、昨年は4月に入ってからも積雪があったんだよね、今年はどうなることやら 今年は、予想より少し早目の萌芽になりました、ん~、気候の影響かな、肥料かな、気になるので、後でジックリ考えてみよう(続く) ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月07日 16時13分16秒
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