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緑の温もりを感じる庭づくり〜クラピアちゃんねる〜

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2015年07月22日
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カテゴリ:クラちゃんの庭

先日、クラピア S1と S2の違いを記事にしている時に気になった事を書き留めておきます、我が家の庭のイワダレソウは全部で 4種類、クラピアシリーズとヒメイワダレソウを同じ場所に植えています、混植と言うよりは、範囲を決めて植え付けてみました。

あれから、3年が経過していますが、最近になって勢力争いの勝ち負けが出てきました、刈り込んでしまうと分かりませんが、花がある状態だと、花色の違いで一目瞭然です 下矢印

クラピアの勢力争いの様子1

この画像を見て 上矢印 一目で種類が分かる方は、なかなかのイワダレソウ通です、画像左側半分の花がいっぱいの(花が大きい)所はヒメイワダレソウです、右上は S1、右下が S2となります、実は右上の部分には K5を植えていたのですが、S1の勢力に負けて区別がつかなくなりました。

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YouTubeにクラピアの話題をアップ 下矢印クラピアちゃんねる」もどうぞご覧になって下さい

(クラピアのメリットとデメリットを3分で見る)

(植えてはいけないヒメイワダレをクラピアに!)






今日のひと押し 下向き矢印 デメリット 病気に弱かったりもする

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そして、よく見ると、S2の方にもS1が浸食しています、この現象は他の場所でも起きてて、もともと S2だけのエリアに S1が入り込んで行きます 下矢印

クラピアの勢力争いの様子2

その為 S2のエリアは広がることが出来ません、ピンク花がどんどん少なくなっていく感じがします、これはヒメイワダレソウにも言えてて、一時はヒメの成長速度にビックリして、庭中がヒメイワダレソウになるのかと感じた時もありましたが、S1が迫ってくると、それ以上は広がらなくなりました。

クラピアの勢力争いの様子3

そして、現在はタイムとの勢力争いも熾烈です 上矢印 画像の手前側はタイムが植えてあります、ここに入り込んでくるのは S1と言えども大変なようで、極端に花数が少なくなります、ヒメに至っては、完全に追い出された感じになってしまいました。

果たしてこの先どうなっていくのでしょう、S1がこのまま勢力を拡大して庭全体に広がるのか、ヒメと S2は共存できるのか、それともタイムが最終的に生き残るのか、興味がわくところです。

! 記事内に出てくる S1とはクラピアS1(白花)、S2とはクラピアS2(ピンク花)、K5とはクラピアK5(薄ピンク花)の事です、またヒメとは、ヒメイワダレソウの事でリピア(リッピア)とも呼ばれています、そしてタイムは、ロンギカウリスの事です。

! 平成 27年 3月、ヒメイワダレソウが生態系に被害を及ぼす恐れのある外来種として指定されました、今後ヒメイワダレソウの利用抑制や適切な管理が求められると思います。

当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカー販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。

※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。
※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。
※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。





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最終更新日  2021年10月15日 09時23分23秒


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注)クラピアへの農薬使用につきましては自己責任でお願いします、ブログ内では取り扱い方法まで詳しく記載していませんので、実際に使用される時はミドリス株式会社サイト内の「クラピアの病気・枯れ・害虫の対処法」をご参照願います URL↓
https://midoris.jp/list-of-pesticides-for-kurapia/

クラピア ® は株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。
クラピアについて詳しく知りたい方は、総生産・販売元が運営する「クラピア育て隊」が便利です、ぜひご覧になってください。

クラピアは改正種苗法による登録品種です。茎、葉、根を無断で栽培、増殖、譲渡、販売、輸出入等しますと種苗法に違反しますのでご注意ください。

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