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2016年07月15日
カテゴリ：クラピアのエアレーション
土壌環境の改善目的にエアレーションを行っていますが、今年分はそろそろ最後にしようと思っています、理由はあまり遅い時期までスパイキングすると空いた穴が塞がらないからです。
エアレーションは春先から何度となく行ってきましたが、とても地味な作業だけどそれなりに効果があったと思いますので紹介します。  すぐに実感できるのは土が柔らかくなること、穴を開けているのだから当然と言えば当然なんですけど、回を重ねるほどローンスパイクの刺さりも容易になります。  土壌の環境は徐々に改善されてると思いますが、その他で最近になって感じることはランナーをカットすることによって緻密に繁茂するのを促してるようです。  刈り込みと同じ効果ですが、ランナーを直接カットしてるスパイキングはもっと地面に近い部分でランナーに刺激を与え、徒長の予防に一役買ってる気がします。 単純作業ですが、クラピアのためと思って暑い中せっせとスパイキングしてる様子を動画で見てください、雨上がりを狙うと刃の刺さりが容易なので楽に作業が出来ます。 庭全体をくまなく歩くことによる踏み圧での徒長防止、そしてスパイキングしている本人も適度な運動が出来ると言う一石二鳥のエアレーション作業、長くクラピアを植えている方は試してみてください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年07月15日 03時13分14秒
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