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2016年07月25日
テーマ：グランドカバー(1522)
カテゴリ：クラピア（2016年）
飽くなき探求とでも言いましょうか、芝生に代わる新しいグランドカバーとして売り出し中のクラピアですが、本当に芝生に代われるかを実際に試してみました、今回の実験は、いつもコメントを頂くHalさんの書き込みにヒントを得て実行に移しました。 芝生と言えばゴルフ場、サッカー場、テニス場と言った場所に多く使用されているのは誰でもご存じだと思います、そんな中でクラピアをゴルフ場に使用できるか実際に試してみたいと思います。 実のところゴルフには縁がなくて我が家にゴルフの道具が一つもありません、なので実際にゴルフは出来ませんが可能な限りクラピアの庭をゴルフ場に似せてみたいと思います。 しかし、どう考えてもパッティンググリーンを作るように低く刈ることは難しいのでフェアウェイにしました、それでも10mm～15mmとかなり低く刈らなければなりません。  思いっきり芝刈り機を下げます、この高さでクラピアをカットするのは初めての経験ですが、今の時期だったら何とか耐えれそうな気がします、多少ダメージが大きくても復活できるので。  12.5mmに調整しました、こうすると花茎はおろかランナーの一部までカットすることになりますが、何事も試してみないと結果は分かりませんダメもとで芝刈り機を走らせました。  予想した通り水平になっているランナーを削るように芝刈り機が走るので、刈り込んだ後がささくれ立っています、近くで見ると見た目が悪い感じです。 ---------------------------------------------------------------------------- 今日のひと押し  ピンク花の新品種クラピアＫ３です----------------------------------------------------------------------------  それでも今回は心を鬼にして低く刈りこみます、あまりにも地面すれすれにカットされるので、隠れていたダンゴムシをびっくりして出てきました。 さて、時間もかかり刈りカスもたくさん出ましたがなんとか庭全体をカットしてみました、果たしてクラピアの庭はフェアウェイになったのでしょうか、この続きは長くなるのでまたの機会に記事にします。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®（Earthing）は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022年05月13日 08時22分47秒
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