テーマ:グランドカバー(1519)
カテゴリ:レイタータイム
今年の春に苗を購入して植えたレイタータイムですが、思っていたほどの生長が見られず今となってはクラピアに埋もれてしまい、どこにあるのかさえ分からなくなってしまいました。 小さいぱっぱがレイターですが分かりづらいです そこで、とりあえず冬の間はプランターに避難して、そこで増殖させようと思い救出作戦を決行しました。 プランターの用土は使い古しの土なので、いったんデッキの上に広げて天日干しにしました、この段階で土の中に残った古い根も撤去します。 プランターの下にはスノコが敷かれてますが、赤玉土が溶けて流れ出無いように不織布を敷いてます、この不織布は根が回るとうまい具合に土を包んでくれるので、定植の際も楽になります。 土を静かにプランターへ入れます、もし足りないようでしたら追加で用土を入れましょう、なるべく土はたっぷりと入れた方が良いと思います。 さて、プランターの準備が整いましたらさっそく庭からレイタータイムを救出します、クラピアの根が入り組んでしまって、どれがレイターの茎なのか分からないほどです。 もう、ここは思い切ってグサッと移植ベラで掘り起こしました、手に取ってからクラピアの根を取り除いたほうが早かったです。 今回はだいぶ根を痛めてしまったので上手く育ってくれるか心配です、そっとプランターに移植して静かに土をかけてあげます。 土をかけたら、ジョウロでたっぷりと水をかけてあげましょう、根と土が密着するようにしないとダメです、特にプランター植えは水の管理に注意が必要です。 さて、来年までにどれだけ大きくなるか楽しみです、レイタータイムには初めての越冬です、さて岩手の冬を越せるでしょうか。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月06日 04時41分22秒
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