テーマ:グランドカバー(1518)
カテゴリ:クラピア(2016年)
今の時期から褐変が始まるまでクラピアの緑をきれいに見せるにはどうしたらよいのか、実はこれって秋になるまでにどれだけ上手く育ったかで決まってしまいます。 先に答えを言ってしまいましたが、これからは寒くなっていく一方なので、今からアレコレとお世話をしても残念ながらクラピアの変化は、ほとんど期待できません。 病気などで枯らしてしまうと年内の復活は無理でしょう、穴が開いてれば開いたまま、被覆が出来なかったところは来年まで土が露出します。 過去の経験からすると 8月下旬が限界点です、これ以降にクラピアにダメージをあったりすると寒い地方は年内の復活が難しくなります。(暖かいところでも10月に入ると難しいと思います) あきらめも肝心です、無理に苗を定植したり挿し芽をしても年内の活着は期待できません、来春に向けて土壌改良したり除草してた方が得策です、挿入画像は10月2日のクラピアの様子です。 ---------------------------------------------------------------------------- お庭にクラピアを試して見ませんか ↓ マリーにゃんもクラピア大好きです ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月24日 12時57分17秒
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