テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2016年)
今年もとうとう最終日に近づいてきました、早かったような遅かったような微妙な感覚で年末を迎えています。 毎年繰り返される似たようなイベントに振り回されて、過去の記憶もあいまい何てことありませんか、昨年はこうだったよねと話してると、え~、それって一昨年だよと言われてしまう。 おっーと、そうだった勘違い、やはり何かに記録しとかないと頭の中だけでは無理な年代になってきたのかとつくづく思い知らされます。 2016年12月28日、クラピアの様子 そんな訳で、クラピアの生育日記だけは今年もしっかりと記録してきました、いっぱい画像を撮りためて整理が間に合わない時もありましたが、何とか追いつきました。 今年最後の定点観測画像をアップして締めくくりたいと思います、一時は雪の下になったクラピアでしたが、先週からの暖かさで、もうすっかりとけて以前の状態に戻りました。 10月23日 11月27日 11月27日 12月28日 きれいな緑色のクラピアには程遠いですが、それでも何とか場所によっては緑色を今でも維持しています、盛岡は毎日のように氷点下になるのに、寒さに強いクラピアは健在でした(画像上部の変色は窓に反射した太陽光によるものです) 今年のクラピアを振り返ってみると特に何も変化のない一年でした、まっ、それもそのはず現状を維持するのに精を尽くしたので変化があっては逆に困るのです。 さて今年をふまえて来年はと言いますと、クラピアを維持することにはだいぶ慣れてきたので、とにかく雑草の撲滅を思案したいと思います、よ~く考えてみるとクラピアを植えてても、庭に出る理由の半分以上が除草作業です、これを何とかしたいと思っています。 今年の記事はこれで最後になります、クラピアが復活する春はまだまだ先ですが、それまでいろいろと構想を練って過ごすことにしましょう。 今年一年間ご覧いただき誠にありがとうございました、これからも当ブログは皆様のクラピア・ライフに少しでも参考になればと思い書き続けます。 それでは良いお年をお迎えください ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月06日 04時44分13秒
[クラピア(2016年)] カテゴリの最新記事
|
|